多くの医療関係職種が研鑽し交流も 健康食品(サプリメント)は食品ということで、製品の選択は基本的に消費者の自己責任となるが、適切なサプリメントの使用は、本来食事から摂取される栄養状態をベースに適切な使用が行わ
“薬局”を含む記事一覧
パナソニックヘルスケア(東京港区)は、医師や看護師、薬剤師、介護福祉士などで構成される在宅チーム向けの情報共有クラウドサービス「在宅医療共有システムMedicom-HCLink(メディコム・エイチシーリンク)」
◆2011年3月11日に発生し壊滅的な被害をもたらした東日本大震災から4年4カ月以上が経過した。震災発生後5度目の夏を迎える被災地では、今なお震災による爪痕が多くの場所に残っており、復興への道はまだまだ途上であること
東京都薬剤師会は17日、4107件の会員薬局を対象に行った緊急自主点検の集計結果を報告した。無資格調剤や薬歴未記載の問題が相次いで発覚したことを受けて実施したもので、「全ての薬剤師が遅延なく薬歴簿に記載していること
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は、「薬剤服用歴(薬歴)管理ガイドライン」を作成し、このほど会員に送付した。また、13日付でJACDSのホームページにも掲載している。同ガイドラインは、今年4月に行った、
厚生労働省の鈴木康裕技術総括審議官は19日、千葉市の幕張メッセで開かれた日本在宅薬学会学術大会で講演し、薬局薬剤師のあり方について、「物品販売業から対人サービスを提供する専門集団になってほしい」と要請。対人
現在、8割以上が中国からの輸入に依存している漢方原料生薬。近年、その購入価格の高騰が関係方面で言われてきたが、このほど日本漢方生薬製剤協会(日漢協)が会員社を対象に実施した調査で、2006年からの8年間で原料生薬価
厚生労働省と総務省は17日、「クラウド時代の医療ICTのあり方に関する懇談会」を開き、個人の健康情報を一元的に管理する「パーソナルヘルスレコード(PHR)」を活用したヘルスケアサービスの事例や医療現場におけるICT
幅広い業種間の交流で新しい薬局の形を提案 日本保険薬局協会(NPhA)が主催する「第1回全国ファーマシーフェア2015」が今月31日から8月2日までの3日間、横浜市のパシフィコ横浜で開催される。同フェ
◆医療機関と地域の薬剤師会、薬局が事前に取り決めた項目について合意書等の契約を交わすことで、院外処方箋調剤時の疑義照会を不要とする取り組みが広がっている。項目は同一成分名の銘柄変更、剤形の変更、残薬調整など、7項目程
医療・介護従事者向け人材紹介、情報サービス提供のエス・エム・エス(SMS、東京港区)は、近隣で訪問対応が可能な薬局を探せる小冊子「在宅訪問薬局ガイド2015」を作成し、都内で無料配布を開始した。同社では「訪
三菱樹脂は、漢方薬原料の約7割を占め、ほぼ海外からの輸入に依存している薬用植物「甘草」の国内量産技術を確立したと発表した。実証栽培では、有効成分のグリチルリチン酸含量で日本薬局方基準が定める2.5%以上を満たし、医
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