厚労省・田宮氏が講演 セルフメディケーション推進協議会(SMAC)は6日、都内で「学術フォーラム2015」を「地域包括ケアと健康サポート薬局の関わり」をテーマに開いた。教育講演を行った田宮憲一氏(厚生
“薬物療法”を含む記事一覧
2016年度通信講座 受講生募集 ‘薬剤師に必要な知識(II)’-感染症に関する治療薬- 本年度は薬物療法を中心に置き、1)薬の特徴と分類、2)種類と作用機序、3)薬の選択と使用方法、4)処方の実際、
九州山口薬学会のシンポで報告 プロトコールに基づく薬物治療管理(PBPM)を実践する病院が増えている。2月27、28日に福岡市内で開かれた九州山口薬学会ファーマシューティカルケアシンポジウムで各病院の
第28回 精神科薬物療法研修会 講演1『うつ病診療における光トポグラフィーの臨床応用』 講演2『オレキシンによる覚醒と睡眠の制御機構』 講演3『スボレキサントの最新の話題』 講演4『安易な睡眠薬投与がもた
第15回学術大会 1.一般演題 特にテーマ等は設定せず、日常業務、研究成果等を口頭発表で行う。また、最も優秀であると評価された演題には優秀賞を授与する。埼玉県薬からも1題発表がある。 2.特
日本病院薬剤師会会長 北田光一 人口構造、疾病構造が大きく変化し、医療ニーズが多様化する中で、地域において高度急性期から在宅医療まで切れ目なく、患者の状態に応じた効果的かつ効率的で適切な医療を提供する体制の整
第13回 臨床業務実践講座「糖尿病」 2015年12月14日 追記 年2回の「糖尿病」臨床業務実践講座では、7月は内服薬治療、1月はインスリン治療を取り上げている。今回もインスリン治療について
ポリファーマシー(多剤併用)の削減が注目を集めている。多剤を併用するなど不適切な処方は、副作用の発現を引き起こし、患者に不利益をもたらす。薬剤費を押し上げ、残薬など薬剤費の無駄も発生する。副作用に対応する費用も必要
社会保障審議会医療部会は4日、2016年度診療報酬改定の基本方針案を大筋で了承した。地域包括ケアシステム推進の取り組みを強化し、かかりつけ薬剤師・薬局を評価する一方、残薬や重複投薬、不適切な多剤投薬の削減、かかりつ
きょうの紙面(本号20ページ)
新機序の高脂血症薬 医薬品第1:P2 まほろば大和の薬と歴史 薬史学会年会:P3 国内合弁会社設立へ テバ/武田:P20 企画〈臨床薬理学会〉:P4~18
厚生労働省は、2016年度診療報酬改定の基本方針の骨子案を社会保障審議会医療部会、医療保険部会の両部会に示し、了承された。重点課題には、地域包括ケアシステムの推進と医療機能の分化・強化、連携を位置づけ、患者の薬物療
日本病院薬剤師会は24日、都内で開いた地方連絡協議会で、「プロトコールに基づく薬物治療管理(PBPM)の円滑な進め方と具体的実践事例」を示した。PBPMを、「医師・薬剤師等が事前に作成・合意したプロトコールに基づき
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