薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は11月29日、新薬など3品目を審議、また4品目の一変を報告、いずれも了承した。このうち、ヤンセンファーマの乾癬治療薬「ステラーラ皮下注」が新規作用機序のため、今月下旬に開催予定の
“製造販売後調査”を含む記事一覧
薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会(部会長:松本和則獨協医科大学特任教授)は11月29日、薬剤師による情報提供が義務づけられている「第1類」の一般用医薬品7成分について、新たなリスク区分の答申案を了承した。
薬業界の専門紙「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「YAKUNET」でご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) ※YAKUNET会員は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけ
薬事・食品衛生審議会安全対策調査会は、鎮痛消炎薬「ケトプロフェン外用剤」について、欧州に比べて光線過敏症の副作用報告が少ないことを理由に、一般用の国内販売を継続する方針を固めた。 (さらに…)
CRO(医薬品開発業務受託機関)の事業再編が加速している。今年に入って、モスインスティテュート、クロノバ、アツクコーポレーション、東京CROのデータマネジメント(DM)・統計解析事業が相次いで買収され、業界の整理・
製薬企業において、営業・マーケティング組織から独立し、医学的・科学的に公正な情報提供を支援するメディカル・サイエンティフック・リエゾン(MSL)の役割が注目され始めている。自社製品の情報提供活動は、営業を担当するM
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は23日、新薬6件の薬事承認を了承した。新たな治療ターゲットを持つ抗リウマチ薬「オレンシア」、国内初の骨形成促進タイプの骨粗鬆症治療薬「フォルテオ」は、作用機序が新しく類薬がないた
新サービス提供し差別化‐ネット上で治験薬を割付 EPSグループのイートライアルは、自社開発の「EDMSオンライン」、米メディデータの「Medidata Rave」を軸に、EDCサービスを展開しているが、新
薬事・食品衛生審議会一般用医薬品部会は2月25日、昨年8月の部会で委員から「もう少し関係学会の意見を聞いてほしい」と要望があり、一般用医薬品への転用が見送られたプロトンポンプ阻害剤(PPI)、骨粗鬆症薬として用いら
薬事・食品衛生審議会一般用医薬品部会は25日、第一三共ヘルスケアのロキソプロフェン水和物を有効成分とする鎮痛消炎剤「ロキソニンS」、エスエス製薬のエピナスチン塩酸塩を有効成分とするアレルギー性鼻炎薬「エスタック鼻炎
厚生労働省は、抗アレルギー薬でスイッチOTCのケトチフェン点鼻剤のリスク区分を、11月に第1類薬から第2類薬に引き下げる方針を固め、パブリックコメント手続きに入った。薬事・食品衛生審議会安全対策部会の意見を聴いた上
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会の安全対策調査会は、便秘薬として広く使われている「酸化マグネシウム」と、鼻炎用点鼻薬の「フマル酸ケトチフェン点鼻剤」の2成分について、一般用医薬品のリスク区分を審議。酸化マグ
薬事・食品衛生審議会一般用医薬品部会は27日、佐藤製薬が申請した、ビダラビンを有効成分とする抗ヘルペスウイルス軟膏剤「アラセナS」などを審議し、承認しても差し支えないと判断した。薬事分科会に報告される。 (
関連検索: CRO 日本CRO協会 日本CRO協会(中村和男会長/JCROA)は、2008年次(1012月)の業績をまとめた。それによると、調査を実施した会員39社の総売上高は1025億1200万円と、初めて1000億
関連検索: 一般用医薬品部会 消炎鎮痛剤ボルタレンの有効成分「ジクロフェナクナトリウム」の外用剤が、第1類医薬品の仲間入りする。薬事・食品衛生審議会の一般用医薬品部会で了承された。同成分のスイッチOTC化は国内で初めて。
※ 1ページ目が最新の一覧