薬剤師国家試験対応教科書の決定版! 本書は、薬剤師として社会で活躍するために必要な薬事関係法規・制度の知識を習得するためのテキストです。薬剤師国家試験出題基準に準拠し、「法規・制度・倫理」分野の
“製造販売後調査”を含む記事一覧
薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会安全対策調査会は11日、持田製薬の中性脂肪異常改善剤で、要指導医薬品の「イコサペント酸エチル600mg」(製品名:エパデールT)を一般用医薬品の第1類として販売することの可
広範データを低コスト収集 大阪大学病院は近く、関連病院を含めた計19施設の電子カルテデータから、前向き臨床研究に必要な症例情報を幅広く、効率的に収集するネットワークを本格的に稼働させる。医師らが電子カルテ
彩都産学官連携フォーラムで報告 医薬品医療機器総合機構(PMDA)医療情報活用部長の宇山佳明氏は23日、豊中市で開かれた「彩都産学官連携フォーラム」で、医療情報データベース「MID-NET」の企業側の
中外製薬は、各地域に配置している安全性専任担当者とMRが連携して医療従事者に安全性情報を提供する際に、海外症例を含む第III相国際共同治験の安全性情報をデータベース(DB)化した新システム「治験DBツール」
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会の安全対策調査会は5日、田辺三菱製薬の過敏性腸症候群改善薬「トリメブチンマレイン酸塩」(製品名:セレキノンS)について、要指導医薬品から一般用医薬品の第1類医薬品に移行して販
サンスターは、歯科医療の現場から生まれた予防歯科ブランド「BUTLER(バトラー)」から、むし歯予防薬のフッ素洗口液「エフコート」を展開しているが、新たにスッキリ感をプラスしたクールタイプの香味「エフコート
塩野義製薬は、ロート製薬から非代償性肝硬変患者を対象とした他家細胞製剤「ADR-001」の国内独占的権利を獲得した。塩野義にとって初の再生医療等製品で、現在ロート製薬が第I/II相試験を実施しており、試験終了後に塩
厚生労働省は13日、医薬品の製造販売後調査および試験の基準に関する省令(GPSP省令)に基づき再審査・再評価の申請資料を作成しているかどうか確認する適合性調査の内容や手続きなどを示した「医薬品GPSP実地調査実施要
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=エキスパート研修会専門コース「ICTがもたらす企業変革その3―ICTテクノロジーをPVとMA活動に活かす」を9月11日午後1時から、東京・渋谷の日本薬学会長井記念ホールで
◆MRの減少傾向が止まらない。MR認定センターがまとめた「2018年版MR白書」によると、17年度でMR総数が4年連続減少となった。製薬会社によるMRリソースの最適化が反映された形となった ◆さらに今年度の薬価制度
4月のGPSP省令改正で医療データベース(DB)を用いた製造販売後調査(PMS)が可能になったが、現場ではDBを活用してどのような研究を進めていくのが良いか最適解がつかめていない状況だ。日本医薬品情報学会(
本書は、平成29年11月に開催された「平成29年度医薬品・医療機器等GCP/GPSP研修会」の講演内容をもとに、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が実施するGCP適合性調査、GPSP適合性調査の取り組みと、
各部署での利活用を広げる 製薬企業が電子カルテやレセプトなどのリアルワールドデータ(RWD:実臨床データ)を利活用し、医薬品の価値検証や事業の意思決定を行う新たな時代が幕を開けた。4月に製造販売後調査(P
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