加藤勝信厚生労働相は18日、麻生太郎財務相との閣僚折衝後に会見し、診療報酬改定で0.55%のプラスを確保した本体改定率について、「社会保障のニーズにしっかり対応する一方で、保険料の負担増を多面的に議論するという総合
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大型門前適正化、調剤マイナス10億~20億か 麻生太郎財務大臣と加藤勝信厚生労働大臣は18日、来年度予算案の閣僚折衝を行い、医療の技術料などに当たる「診療報酬本体」を0.55%(国費+600億円程
日本病院薬剤師会の木平健治会長は、13日の会見で、財務省や日本医師会などから院内処方と院外処方の価格差が大きい点が指摘され、是正を求める声が上がっていることについてコメントした。 (さらに…)
◆2018年度診療報酬改定の議論が大詰めを迎える中、ここ最近の中医協や社保審で、調剤に対する風当たりが強まっている ◆8日の中医協総会では、日医の今村聡副会長が院内処方と院外処方で大きく異なるコストを問題視し調剤料
調剤報酬のあり方が俎上に載った8日の中央社会保険医療協議会総会では、厚生労働省が示した「店舗数の多い薬局、特定の医療機関から処方箋を多く受け付けている薬局、不動産の賃貸借等の関係のある薬局等の評価を見直すこととして
【厚労省】厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会(第24回)
【厚労省】第16回薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会(2017年1月16日)
【厚労省】平成30年度診療報酬改定の基本方針
社会保障審議会医療保険部会は7日、2018年度診療報酬改定の基本方針案を大筋で了承した。地域包括ケアシステム構築を重点課題に位置づけ、かかりつけ薬剤師・薬局の評価を進める一方、対物業務や門前薬局、敷地内薬局の評価を
門前適正化、地域性を考慮 厚生労働省は8日、中央社会保険医療協議会総会に、2018年度調剤報酬改定に向けた論点を提示した。「かかりつけ薬剤師指導料」(70点:1回につき)の算定を適切に推進するため、か
政府の行政改革推進会議は7日、予算の無駄を検証するため11月に実施した「秋の行政事業レビュー」の指摘事項を取りまとめた。その中で取り上げた調剤技術料については、「門前薬局、大型チェーン薬局の実態を踏まえると一層の引
◆厚生労働省の官僚が講演で示したスライドに、中央行政を担う者の危機意識を感じた。日本の人口は既に峠を越え、年を追うごとに減っていく。税収減が見込まれる一方、高齢化の進行によって年金、医療、福祉に必要な社会保障費は右肩
社会保障審議会医療部会は6日、2018年度診療報酬改定の基本方針案を大筋で了承した。地域包括ケアシステム構築を重点課題に位置づけ、かかりつけ薬剤師・薬局の評価を進める一方、対物業務や門前薬局、敷地内薬局の評価を適正
【厚労省】第103回厚生科学審議会科学技術部会の開催について
【厚労省】第十回 地域医療構想に関するワーキンググループ
【厚労省】医療従事者の需給に関する検討会 医師需給分科会(第16回)開催案内
厚生労働省は1日、情報通信機器を使用した遠隔診療に関して、基本要件を満たすことを前提に新たな診療報酬を設定する案を中央社会保険医療協議会総会に示した。現行の電話等再診と区別し、初診患者以外を対象に対面診療の医学管理
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