きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
バイオ人材育成へ 製薬協:P2 4領域柱に事業強化 シオノギヘルスケア:P6 企画〈アウトドア関連品〉:P4~5
“認知症”を含む記事一覧
医薬基盤・健康・栄養研究所は27日、豊中市の千里ライフサイエンスセンター山村雄一記念ライフホールで、シンポジウム「培養神経細胞の可能性―医薬品開発への応用を目指したモデル細胞の構築とその応用」を開催する。国内外で神
【エーザイ】「アリセプト(R)」フィリピンにおいてレビー小体型認知症に関する適応拡大の承認を取得‐日本に続き、世界で2番目のレビー小体型認知症の承認‐
【田辺三菱製薬】海外子会社 MT ファーマ シンガポールに関するお知らせ ~アセアン地域における更なるシェア拡大へ~
【日本イーライリリー】リリーとアストラゼネカ 早期アルツハイマー病患者を対象とした検証的臨床試験の継続を発表 経口の低分子BACE阻害剤であるAZD3293の第II/III相試験が良好な安全性中間データを得て第III相へ
主な内容
〈認知症への薬剤師の関わり〉認知症患者の在宅医療を支援:P4 抗認知症薬の有効性と副作用評価:P6~7 認知症患者の心理と接し方:P8 〈グラビア〉オンコロジーセンター棟を新設 大阪大学医学部附属病院:P9~10 〈日本人の食事摂取〉CKDの観点から:P12~13 糖尿病とその重症化予防の観点から:P14~15 高齢者の観点から:P16~17
エーザイは、新中期経営計画「E-WAY2025」が始動するに当たって、4月1日付で大規模な組織改編を行う。「癌」と「認知症関連・神経退行性疾患」の2領域を戦略的重要領域と位置づけ、ニューロロジービジネスグループとオ
【武田薬品】武田薬品とFrazier Healthcare Partnersによる泌尿器科と婦人科領域における新薬開発を目指したOutpost Medicine社の設立について 武田薬品はOutpost社へ臨床段階にある腹圧性尿失禁治療薬の全世界における権利を供与 Frazier社はAdams Street Partners、Novo A/S、Vino Capitalと共にSeries A株に対して41百万米ドルを出資
【中外製薬】FDAはロシュ社の免疫チェックポイント阻害剤atezolizumabによる進行膀胱がんの治療を優先審査に指定
【日本イーライリリー】神戸市、先端医療振興財団と「神戸医療産業都市における認知症にやさしいまちづくり推進のための連携と協力に関する協定書」で締結
自社創薬へのこだわり強く エーザイは3日、2025年までの10カ年中期経営計画「E-WAY2025」を発表した。「認知症関連・神経変性疾患」「癌」の二つの領域に経営資源を集中させ、中計折り返しとなる2
薬局篇 “やりがい”育む体制築く‐定着へ現場での教育重視 薬局業界における薬剤師採用は、依然として充足しているという状況には至っていない。また、薬剤師の転職市場をめぐっては、転職が決まっても職場環境が合
中央社会保険医療協議会がまとめた2016年度の診療報酬改定案が、塩崎恭久厚労相に答申された。今回の改定は、地域包括ケア推進の観点から、かかりつけ機能を果たさなければ、報酬が下がる仕組みになっているのが特徴だ。
厚生労働省は12日、B型肝炎ワクチンの副反応報告基準案を、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会に示した。部会では、多発性硬化症を基準に含めること等をめぐって委員から疑問が示されたことから、引き続き継
エーザイとシスメックスは、認知症領域に関する新たな診断薬創出に向けた非独占的包括契約を締結した。契約期間は3年。エーザイの協力のもとシスメックスが診断薬を開発し、承認取得後はシスメックスが全世界で独占的に販売する。
きょうの紙面(本号8ページ)
副反応報告基準案を議論:P2 ガムデンタルリンスシリーズ強化 サンスター:P6 数社とライセンス交渉中 カルナバイオサイエンス:P7 食品業界展示会に協力 JACDS:P8
大塚ホールディングスの樋口達夫社長兼CEOは、12日に都内で開催された決算会見で、2014~18年度の第2次中期経営計画が順調に進捗していることを報告した上で、医療関連事業の持続的成長に向けた布石打ちとして
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