日本製薬団体連合会は17日、都内で第279回評議員会を開催し、2010年度事業計画案、収支予算案を了承した。事業計画では、「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」の本格導入に向けた検討と対応を重要課題に位置づけた。ただ
“調剤基本料”を含む記事一覧
先週12日、ようやく次期診療報酬が決定した。当初、政権交代に伴う中央社会保険医療協議会の新委員選定の遅れ等で、審議日程は飛んだが、昨年10月末に中医協が再開された。その後、日程の遅れを取り戻すべく週2回のペース
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1-3面 診療報酬改定で見解‐癌関連加算の強化を重視 日本病院薬剤師会
今回の診療報酬改定をめぐる最大の焦点は、病院と診療所の再診料統一だろう。議論の中身は、診療所の再診料を引き下げるかどうかを争うものだったが、点数水準とは別に、診療報酬における基本料格差が解消された意味は大きい。日本
薬局:後発品体制加算は3段階 今回の調剤報酬改定では、後発品普及の政府目標「12年度までに数量シェア30%以上」に合わせて,後発医薬品調剤体制加算の評価軸を変える。具体的には、調剤率要件を、処方せ
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 強化された後発品誘導策、調剤基本料の格差を縮小‐診療報酬改定案を答申
ハイリスク薬では加算新設 中央社会保険医療協議会総会は3日、内服薬調剤料への31日分以上の区分創設や、抗癌剤をはじめとする特に安全管理が必要な医薬品を対象とした薬剤服用歴管理指導料の加算を新設するなど、次
日本保険薬局協会(NPhA)の三津原博会長は25日、都内で記者会見し、数量ベースで後発医薬品の調剤割合が30%以上の場合には、「少なくとも25点くらいはほしい」とし、後発医薬品調剤体制加算の見直しで具体的な注文
来年度の調剤報酬改定で、調剤基本料の例外規定を廃止し、一本化すべきとの薬局は3割に満たない。一本化した場合の点数は、平均34点程度との見方が強かった。今年から始まる長期実務実習に関しては、受け入れを「望む」が25%
2010年を迎えた。昨年は、1月のオバマ米国大統領の“チェンジ”から始まり、日本でも8月の民主党大勝という総選挙結果を受けて政権交代が実現し、まさに“チェンジ”の年となった。今年はそれをどのように浸透させていく
保険薬局・保険薬剤師は「薬事法」「薬剤師法」に規定された薬剤師業務の基本原則に加え、「健康保険法」及び運用規定である「保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則」「調剤報酬点数表」などに明記されている内容を十分に理解
関連検索: 全国保険薬局調査 在宅医療 調剤報酬改定 後発医薬品 本紙「薬事日報」が行った2008年「全国保険薬局調査」の結果、1カ月当たりの処方せん応需枚数は前年を下回ったものの、調剤収入は前年に比べ1・6%増加した。
関連検索: 10大ニュース 2008年も間もなく暮れようとしている。そこで、恒例の薬業界10大ニュースを選んでみた。今年は診療報酬・調剤報酬が8年ぶりのプラス改定となって医療界が沸き立つ一方、薬価改定はさらに深掘りされて
"関連検索: 後発医薬品 日本保険薬局協会 漆畑稔医師や病院への対策が急務 日本保険薬局協会(NPhA)の漆畑稔専務理事は10日、都内で講演し、薬局の後発医薬品使用状況の調査をもとに、「後発品使用促進を目的とした診療報酬
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