調剤薬局向けシステム開発・販売のズー(長野県上田市)は、好評発売中の薬剤師向けタブレット端末アプリケーション「kusudama(薬玉)」に、処方箋読み取りの新機能を組み込んだ新バージョンを今春リリースする。新たに処
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◆今年の新年会などでは来年度が「診療報酬と介護報酬が同時改定」であることが話題に上ることも多かった。実際に医療経営コンサルティング会社では「何が重要か。何を知っておけば安心か」といった質問が多数寄せられているという
厚生労働省は26日、かかりつけ薬剤師の取り組み状況や大型門前薬局の評価適正化による影響を検証することなどを盛り込んだ2018年度診療報酬改定に関する附帯意見の素案を中央社会保険医療協議会総会に示した。 (さ
【厚労省】第40回レセプト情報等の提供に関する有識者会議(ペーパーレス)(開催案内)
【厚労省】第17回「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム」の開催
【厚労省】平成29年度かかりつけ薬剤師・薬局推進指導者協議会を開催します
東京都薬剤師会は18日、都内で賀詞交歓会を開催した。あいさつした石垣栄一会長は昨年を振り返り、盛会のうちに終了した第50回日本薬剤師会学術大会を一大行事として挙げる一方で、「薬剤師、薬局をめぐる不祥事が立て
厚生労働省の宮本真司医薬・生活衛生局長は18日、全国厚生労働関係部局長会議で、患者のための薬局ビジョン推進事業に言及。かかりつけ薬剤師・薬局を推進するため、地域の現状や課題を把握する調査を行うことを説明。「
切れ目ない連携構築も必要に 中央社会保険医療協議会は19日、千葉市内で公聴会を開き、2018年度診療報酬改定に対する意見を医療関係者、保険者、患者など10人から聞いた。薬剤師を代表して、保険薬局の立場
中央社会保険医療協議会は12日、2018年度診療報酬改定の基本方針や改定率について、加藤勝信厚生労働相から諮問を受け、これまでの議論の整理を改定の骨子としてまとめた。かかりつけ薬剤師の機能を評価するため、地域医療に
2018年が幕を開けた。年初から開催されている新年互礼会の席では今年の干支である「戊戌」にちなんで、「ワンダフルな年にしたい」という『お約束』の言葉を交えたあいさつを多く耳にした。医療・医薬品関連業界が厳しい環境下
厚生労働省医薬・生活衛生局長 宮本真司 少子高齢化の進行、再生医療・AI等の科学技術の進歩、国際化の進展など、行政を取り巻く環境も変化している中、国民の皆様に有効かつ安全な医薬品、医療機器、再生医療等
日本薬剤師会会長 山本信夫 世界的にも突出した速さで少子高齢化が進む中、社会保障制度改革への取り組みが急務となり、特に本年は、診療報酬・介護報酬等の同時改定や医療・介護等に係る各種計画の節目の年として
2016年度診療報酬改定により新設された「かかりつけ薬剤師指導料」は届け出は約50%に達しているものの、実際の算定については46%にとどまっている。また、同点数については算定、非算定にかかわらず3割以上の薬局が“不
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