スギ薬局と日本郵便は1日から、スギ薬局店舗で処方箋を受け付け服薬指導を行った後の薬剤配送と、患者宅の残薬回収サービスの試行を愛知県下で開始した。同日から名古屋市内の3店舗で実施し、9月30日までに最大12店舗で対応
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シンポジウムの主な話題 12月4日(金)15:30~17:30 第5会場 座長: 原口 亨(福岡県薬剤師会) 有海 秀人(山陽小野田市立山口東京理科大学薬学部) ◇医師と薬剤師の連携によ
第53回日本薬剤師会学術大会 話題の調剤支援システム タカゾノが発売している全自動散剤分包機「Crestage-Premier(クレステージ・プレミア)」はシリーズ最高峰モデルとして、散剤分
タブレットで電子薬歴作成‐出先で活用、写真機能駆使 オリーブ薬局(福岡市)は、電子薬歴データをタブレットに出力して外出先で閲覧・作成できるシステムを導入し、在宅業務や多職種連携に活用している。持参
錠剤一包化業務を効率化‐カセットをその場で自由に変更 庄野薬局中央店(西条市)は、薬剤師でなければできない業務に薬剤師を集中させるため、機器や事務員を活用して調剤業務の効率化に取り組んでいる。その
レセコンを他社製品と連携‐調剤業務の自動化図る 薬局業務のオートメーション化は、対人業務を重視した薬局経営で重要な位置づけとなる。みやこ医療が展開するお~ろら薬局ひかりが丘(愛知県岡崎市)では、調
対物業務の時間を削減‐店舗の在庫を一元管理 カネマタ薬局グループ(千葉県船橋市)は、創業から約70年にわたって地域の患者に寄り添った薬局づくりを進め、在宅医療や医療連携に注力している。これまでは店
東京都薬剤師会の永田泰造会長は12日の定例会見で、ポリファーマシーや相互作用の防止を目的とした東京都からの委託事業「重複多剤服薬管理指導事業」に取り組む考えを示した。地域医師会、薬剤師会と健康保険協会が連携
中央社会保険医療協議会は4月24日、オンライン上で総会を開き、インターネットや電話を利用して薬学的管理指導を行った場合、在宅患者訪問薬剤管理指導料に代わり、「薬剤服用歴管理指導料」を算定可能とする案を了承した。新型
健康相談教室を毎月開催する薬局の来局者からの相談件数は、開催していない薬局に比べて1.7倍多いことが、鹿児島県薬剤師会が会員薬局を対象に実施した調査で明らかになった。2週間の調査期間中における相談件数は1薬局当たり
東和薬品とバンダイナムコ研究所は、ゲームの要素を取り入れた服薬支援ツールの開発を目的に共同開発契約を締結した。スマートフォン向けアプリケーションを想定しており、来年度に実証実験を開始し、2021年度には配信を予定し
アルミニウム製造大手のUACJ、ソフトウェア企業のSAPジャパン、医師向けクラウドサービスを提供するドクターズは、開封検知付きアルミ箔を利用した服薬管理システムの共同研究を開始した。錠剤の包装材であるPTP
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