きょうの紙面(本号8ページ)
新実務実習の日程決まる:P2 手足口病が2年ぶりに高水準:P3 秋の新製品内覧会 小林製薬:P6 治験用原薬工場が竣工 東京化成:P7
“特許”を含む記事一覧
【カイゲンファーマ】重要人事に関するお知らせ
【ベーリンガーインゲルハイム ジャパン】慢性腎臓病に関するエンパグリフロジン(ジャディアンス(R))の試験計画を発表
【ファイザー】ファイザー社のタファミジス、トランスサイレチン型心アミロイドーシス(TTR-CM)を適応として米食品医薬品局(FDA)より迅速審査指定~進行性の致死的希少疾病TTR-CM治療薬としてタファミジスの第III相試験が進行中~
“公認後発品”は6成分登場 厚生労働省はきょう16日、後発品438品目を薬価基準に収載する。初の後発品収載は、抗精神病薬「アリピプラゾール」(エビリファイ=大塚製薬)など13成分252品目。新規収載希望が
バイオシミラー協議会(BS協議会)は16日、バイオ医薬品のオーソライズド・ジェネリック(AG)がバイオ医薬品産業の開発と普及を脅かす可能性があるとの見解をまとめ、厚生労働省医政局経済課長に提出した。 (さらに&
薬価部会で意見聴取 中央社会保険医療協議会は17日、薬価専門部会を開き、2018年度の薬価制度の抜本改革に向け、製薬業界から意見聴取した。業界団体の日本製薬団体連合会、米国研究製薬工業協会(PhR
第一三共の中山讓治会長兼CEOは、11日に都内で開催した決算会見で、2015年比で2割減となった主力の降圧剤「オルメサルタン」が米国特許切れに直面する中、今期事業の位置づけについて、「オルメサルタンのパテン
第一三共が国内トップに 国内製薬大手4社の2017年3月期決算が出揃った。円高による海外売上減と国内薬価改定の影響で4社が揃って減収となったが、為替影響を除く実質ベースでは全社が増収だった。利益面は円高がプラ
第一三共の2017年3月期決算(連結)は、国内医薬は増収を確保したが、グローバルで展開する主力の降圧剤「オルメサルタン(一般名)」の米国特許切れの影響で減収二桁減益となった。 (さらに…)
特許庁は、2016年度の特許出願技術動向調査報告書をまとめた。遺伝子治療への応用が期待される生物のゲノムの標的配列を特異的に切断、挿入するゲノム編集技術に関する特許出願件数は、米国人による出願が1535件と約63%
【小野薬品】欧州委員会、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社 オプジーボ(R)(一般名:ニボルマブ)を、プラチナ製剤による治療中または治療後に病勢進行した頭頸部扁平上皮がんの成人患者の治療薬として承認
【田辺三菱製薬】新しいALS治療の選択肢を 日本発で 米国の患者さんにALS治療薬「ラジカヴァ」の米国FDAによる承認取得について
【第一三共】抗凝固剤「エドキサバン(製品名:リクシアナ(R)錠)」のENVISAGE-TAVI AF試験の開始について
【アステラス製薬】日本における長期収載品16製品のLTLファーマへの譲渡:資産売買成立のお知らせ
【MSD】抗PD-1抗体/抗悪性腫瘍剤「キイトルーダ(R)」局所進行性または転移性の尿路上皮がんに対する効能・効果を承認申請
【武田薬品】武田薬品とHarrington Discovery Instituteによる希少疾患研究に関する提携について
※ 1ページ目が最新の一覧