厚生労働省の研究班が薬剤師の需給動向に関する調査・研究結果に関する報告書をまとめた。薬剤師の業務が現在と変わらないことを前提に推計した場合、今後数年は需要と供給が均衡する状況が続くものの、長期的には供給が需要を上回
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東大阪市と近畿大学薬学部、枚岡・河内・布施薬剤師会は5月30日、災害時に医薬品集積所で薬剤師を支援できる薬学生を育成する協定を結んだ。近大の薬学生が薬の仕分けや保管業務を手伝えるように3者が連携して講習会を
2019年度臨床研究支援セミナー 薬剤師による臨床研究~計画立案と研究の進め方の実際~ 日常業務におけるクリニカルクエスチョンを明確にし、臨床試験計画立案と研究の実際例を知り、事前共有した事例を題材にテーマ設定
薬剤師の需給動向を調査・研究している厚生労働省の研究班は、2043年度までのシミュレーションを行い、「薬剤師の総数としては、今後数年間は需要と供給が均衡している状況が続くが、長期的に見ると、供給が需要を上回ることが
きょうの紙面(本号8ページ)
糖尿病の薬物療法連携を議論:P2 薬学生が災害対応支援 近大など協定:P3 虫ケアの啓発に注力 アース製薬:P6 「次期中計は総力戦」 帝人ファーマ:P7
「患者参加型医療」の概念の基になる「コンコーダンス・モデル」(患者と医療者が同じチームの一員となり、治療に対する様々な問題に対し、協力、情報交換を行い、お互いの意見を尊重し、治療方針を決めていくこと)に
巻頭言 薬学教育実務実習を改訂するにあたって 和歌山県立医科大学 教授 薬学実務実習に関する連絡会議 議長 太田 茂 http://www.jpec.or.jp/archive/document/kant
文部科学省の玉上晃大臣官房審議官(高等教育局及び高大接続担当)は28日の参議院厚生労働委員会で、医学部、歯学部では入学定員の需給調整が図られているものの、薬科大学・薬学部では定員の制限がないという入学定員の問題につ
東京都医薬品登録販売者協会は、6月15日から8月24日まで、2019年度登録販売者試験対策講習会を開催する。今年度の東京都の登録販売者試験は9月8日に実施予定で、同講習会はこれに対応したもの(神奈川県、千葉県、埼玉
きょうの紙面(本号8ページ)
新薬等8件を了承 医薬品第1:P2 バイオ薬等に問題意識 薬価部会:P3 胆振地震で停電も7割開局:P4 抗菌薬の安定供給に全力 Meiji Seika ファルマ:P7
財務省(財政制度等審議会)は6年制薬学教育の成果を問題視、教育成果なしの大学は税補助対象外とすることを徹底すべきとの考えを示した。また、日本薬学教育学会が5月27日正式に発足、教育効果の検証・改善を推進、日本薬剤師
東京大学と3Hホールディングスは、患者中心の医薬品開発を推進する新たなプログラムを開始する。患者中心主義に基づく希少疾患研究開発プログラム(Patient Centricity in Rare Disease R&
日本薬剤師会の乾英夫副会長は18日、札幌市内で開かれた北海道薬学大会で医薬品医療機器等法改正をテーマに講演し、薬機法改正案に盛り込まれた地域連携薬局について、「全ての地域の薬局になっていただくよう、日薬とし
定員削減進み適正化加速 全国の薬科大学・薬学部の2019年度入学者について、約4割の大学で定員を割り込んでいることが、本紙の調査で明らかになった。今年度の入学定員数は過去最多となった昨年度より若干減少。千葉大
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