◆厚生労働省がまとめた2018年度診療報酬改定の骨子に基準調剤加算の廃止が盛り込まれた。現行の同加算は、医薬品備蓄品目数や1日の開局時間などの要件が設定されているが、骨子では開局時間や備蓄品目数などの要件は残し、「薬
“薬物療法”を含む記事一覧
厚生労働省医薬・生活衛生局長 宮本真司 少子高齢化の進行、再生医療・AI等の科学技術の進歩、国際化の進展など、行政を取り巻く環境も変化している中、国民の皆様に有効かつ安全な医薬品、医療機器、再生医療等
厚生労働省は昨年12月22日、高齢者が多種類の医薬品を服用するポリファーマシーを是正するための「高齢者医薬品適正使用ガイドライン」の骨子案を、高齢者医薬品適正使用検討会に示した。75歳以上の高齢者を対象に、
主な内容
〈薬剤耐性対策の展望と実践〉ARM対策 すそ野拡大目指す:P5 ASPとは何か:P6 ASTの活動と評価:P7 ARM対策と費用対効果:P9 〈グラビア〉薬剤師比率、大学病院に匹敵 洛和会丸太町病院:P10~11 〈漢方の話題〉伝統医学の歴史の新たな扉が開く年:P12 EFEの安全性を検討する臨床薬理試験:P13 認知症の漢方治療を支える:P13 薬理学的エビデンス:P14~16 北里大東医研が漢方フェア:P18
第11回 スキルアップ研修会 地域研修部会のスキルアップ研修会は、平成25年度に改訂された薬学教育モデル・コアカリキュラムに準拠した実務実習において標準的な疾患について広く学べるように示された代表的な8疾患
合同研修会0114 [1]統合失調症では第2世代抗精神病薬を中心とした治療が行われている。その最新の現状と課題について勉強する。[2]患者の満足度を向上させるイメージが出てくるところ、本来患者が求めている精神的
厚生労働省は13日、高齢者が多種類の薬を服用するポリファーマシーを是正する目的で作る「高齢者医薬品適正使用ガイドライン」の骨子案を、高齢者医薬品適正使用検討会の作業部会に示した。75歳以上の高齢者を対象に、薬剤師・
中央社会保険医療協議会は15日の総会で、「医療機関と薬局の情報共有・連携」などについて議論した。厚生労働省は、薬物療法の最適化を図るため、病院や診療所が患者の検査値などの情報をかかりつけ薬剤師に提供すると共に、かか
多職種による心不全のチーム医療を実践する病院が増えている。医療従事者の中でも先んじてチームに加わってきたのが看護師だ。「慢性心不全看護認定看護師」制度が2010年に発足。約300人の認定看護師が全国で活躍している。
厚生労働省は24日、2018年度診療報酬改定の基本方針の骨子案を社会保障審議会医療部会、医療保険部会の両部会に示した。重点課題には、地域包括ケアシステムの構築と医療機能の分化・強化、連携の推進を位置づけ、服用薬管理
保険薬剤師として患者さんのための最良の治療法を考えていくために必要な知識をQ&A形式でまとめたシリーズ第4弾! 睡眠は神経系、内分泌系、免疫系と深い関りがあり、睡眠障害は多くの疾患の危険因子と
大阪薬科大学主催の第14回がんプロシンポジウム「ライフステージに応じたがん医療のため、薬剤師は医療者としてどのようにがん患者に向き合うか?」が、12月10日13時から大阪市立総合生涯学習センター(大阪市北区)5階で
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