日本病院薬剤師会の賀勢泰子副会長は、10月29日に都内で開かれた地方連絡協議会で、今年度から新たに設置された「地域医療検討特別委員会」について説明。超高齢化や、病院の機能分化といった「社会情勢の変化を踏まえ、薬剤師
“高齢化”を含む記事一覧
公益財団法人一般用医薬品セルフメディケーション振興財団(東京千代田区)は、このほど2016年度助成者の授与式を兼ねて、「第11回一般用医薬品セルフメディケーションシンポジウム」を都内で開催し、このうちパネル
第4回東京都緩和医療研究会学術集会が2日、東京清瀬市の明治薬科大学で開催され、シンポジウムでは、清瀬市などの「北多摩北部保健医療圏」における緩和医療の現状と課題が話し合われた。薬剤師や医師、看護師のそれぞれ
急速に進む高齢化背景に 厚生労働省は4日、2016年版厚生労働白書「人口高齢化を乗り越える社会モデルを考える」を公表した。中心話題となる第1部では、高齢化が急速に進展する日本の状況を踏まえ、全ての人が地域
【厚労省】「平成28年版厚生労働白書」を公表します今年の第1部のテーマは「人口高齢化を乗り越える社会モデルを考える」
【厚労省】国内で医薬品医療機器法上未承認または適応外である医薬品等のリスト
【厚労省】新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会
概算医療費は40兆円突破 厚生労働省は13日、2015年度の医療保険と公的負担医療分を合わせた概算医療費を公表した。前年度に比べて3.8%増の41兆4627億円と40兆円を突破した。特に調剤医療費(電算処
厚生労働省は26日、2017年度予算の概算要求を公表した。一般会計の要求額は31兆1217億円と、今年度当初予算から2.7%増えた。高齢化の進展などに伴って年金や医療費などが増える社会保障費の自然増は6400億円と
北海道を地盤とするサッポロドラッグストアー(サツドラ、札幌市、富山浩樹社長)は16日、単独株式移転による完全親会社として「サツドラホールディングス」を設立し、東京証券取引所市場第1部および札幌証券取引所本則市場
◆コンビニと調剤薬局・ドラッグストアとの融合店が増えてきた。このほどファミリーマートが日生薬局との一体型店舗を東京港区御成門に出店したが、近隣にはミヤモトドラッグとの3号店が5月に開店しており、7月には別企業との一体
ITで在宅業務効率化‐外出先でも薬歴確認 日生薬局牛込店(東京都新宿区)は、近隣の東京女子医科大学病院をはじめ、複数の医療機関から処方箋を受けながら、在宅医療にも積極的に取り組む地域密着型の薬局だ。在宅医療の
イギリスのEU離脱・相次ぐテロ・迷走するアベノミクス・老老介護による高齢者の痛ましい事故等々、グローバル化の進展するなか社会が混沌として来ました。 私たちを取り巻く社会保障の分野も消費増税が先送りされ財源確
東京都医薬品配置協会はこのほど定期決算総会を開催し、前年度事業・決算報告承認に続いて、任期満了に伴う役員改選を行い、高山友三郎会長(高山薬品)をはじめ、服部利明(専務理事、ハッピー薬品)、小川孝一(小川薬品)、室井
国立精神・神経医療研究センター、国立長寿医療研究センター、日本医療研究開発機構は22日、認知症の発症を予防するため、40歳以上の健康な人を対象にしたインターネット健常者登録システム「IROOP」を立ち上げた。登録者
第279回 病院薬学研修会 要支援・要介護の原因では骨折・転倒が年々増加し、高齢化が進んだ地域では第1位となっている。この骨折は骨粗鬆症が基盤なので、適切な骨粗鬆症の診断と治療による骨折予防が要支援・要介護者の
医療関連業界で「2025年」から連想されるのは約800万人いるといわれる団塊世代が75歳以上に達する年というメルクマールとしての位置づけだろう。 現在、25年をメドに高齢者が住み慣れた地域で最期まで生活
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