主な内容
多田日薬連会長インタビュー:P5 相次ぐ敷地内薬局誘致の動き:P7 難病医療、新たな提供体制へ:P9 レンヌ事件を振り返る:P10 〈グラビア〉静岡県「ファルマバレープロジェクト」:P11~14 生みの苦しみ続くベンチャー:P16~17 IFPW総会ハイライト:P18~19 ロコモ予防への取り組み:P21 調剤薬局業界で増えるM&A:P22
“M&A”を含む記事一覧
非臨床CROの買収も視野に トランスジェニックの福永健司社長は、本紙のインタビューに応じ、2020年度売上目標40億円、営業利益10億円の達成について、「放っておいても売上30億円は到達できる。残りの
ファイザーは、英アストラゼネカ(AZ)から低分子の抗菌薬事業を買収した。契約一時金と開発マイルストン、ロイヤリティを含め、総額15億7500万ドル(約1580億円)の契約となった。ファイザーは総額140億ドルで米メ
米ファイザーは、米メディベーションを総額140億ドル(約1兆4000億円)で買収すると発表した。年内に手続きを完了する予定。メディベーションは、癌領域に強いバイオ企業で、上市製品にはアステラス製薬に導出し、グローバ
日本の薬局の方向性を大胆に予言する!! 地域包括ケアシステムと健康サポート薬局制度で、薬局・薬剤師はどう変わるべきか?今起きていることがよくわかる、これから起きることが見えてくる。 本書
医療用衛生材料を中心に医薬品、医薬部外品、医療機器や化粧品まで幅広い商品を手がけるハクゾウメディカル(本社大阪市、中村保仁社長)。企業理念を『私たちは医療と介護サービスに取り組む全ての人々、医療や介護を受け
中堅・中小企業の“M&A仲介実績No.1”の日本M&Aセンター(東京千代田区)は、今月25日の東京を皮切りに、7月にかけて全国5会場で「調剤薬局オーナーのためのM&Aセミナー」を開催する。同社の独自調査では、約4割
米ファイザーは6日、アイルランドのアラガン買収を断念したと発表した。ファイザーは統合後、本社を米国からアイルランドへ移転させる計画を打ち出していたが、米財務省が4日、米企業に対し、租税回避のために法人税が低い国への
調剤チェーンのクオールは1日付で、グループ全体の総合企画を一層強化するため、経営戦略本部を「経営企画本部」に改称するなど、組織変更を実施する。保険薬局業界が「かかりつけ薬剤師・かかりつけ薬局」として多様化す
そーせいグループは4月1日付で、英子会社ヘプタレス・セラピューティクスのダイレクターを務めるピーター・ベインズ氏を新代表執行役に昇格する人事を発表した。ベインズ氏は6月に開催予定の株主総会後の取締役会での承認を経て
2月末日は、世界稀少・難治性疾患の日となっている。現在6000~7000の稀少疾患が存在するが、患者数が少なく難治性であることから、製薬企業が積極的に開発に乗り出すことはなく、上市された薬剤も1%程度に限られている
日本M&Aセンター=調剤薬局業界も含めたM&Aニーズの増加およびM&Aコンサルタントの増員に対応するため、1日に本社面積を現在の約2倍とする拡張移転を行った。新本社は東京都千代田区丸の内1の8の2、鉄鋼ビルディング
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