厚生労働省医薬食品局=2016年度の医薬分業指導者協議会を23日、同省内講堂で開く。今回は特に「地域に密着したかかりつけ薬局・薬剤師の推進」を大きなテーマとし、健康情報拠点としての薬局のあり方や、地域で取り組んでい
“かかりつけ薬局”を含む記事一覧
兵庫県薬剤師会は独自の「新基準認定薬局」制度を構築し、昨年12月から認定を開始した。要指導医薬品や第1類医薬品の取り扱い、在宅医療への対応、地域住民の健康支援や相談対応などの項目を満たした薬局を認定するもの
厚生労働省は、医薬食品局の2015年度予算案に「薬局・薬剤師を活用した健康情報拠点推進事業」の継続実施(2億3200万円)を盛り込み、このうち、新規で薬局・薬剤師を活用した健康ナビステーション(仮称)の基準作りを検
日本薬剤師会会長 山本信夫 少子高齢化が急速に進む中、地域における医療および介護を総合的に確保するための国の方針(総合確保方針)が示されるなど、社会保障制度改革の取り組みが本格化しています。総合確保方針におい
OTCセミナー「かかりつけ薬局ができるセルフメディケーション支援」~OTCを適正に楽しく販売するポイント1・2・3!~ 2014年10月10日 追加 かかりつけ薬局による「OTCを用いたセ
主な内容
服部大会運営委員長に聞く:P6~7 分科会の見どころ:P8~12 〈グラビア〉進む電子処方箋の検討 地域医療連携を背景に:P13~16 ランチョンセミナーなど:P17 日薬賞受賞者の横顔:P18~19 FIP参加印象記:P20~21 山形県薬の話題:P22~23 話題の製品紹介:P24~26
東京都薬剤師会主催による「かかりつけ薬局研修会」が11月16日午後1時半より、日比谷公会堂で開催される。問合せは都薬薬事保険課(TEL03・3294・0271)まで。受講費は無料、会員外の薬剤師の受講も可能。
「e‐かかりつけ薬局構想」も 厚生労働省医薬食品局の2015年度予算概算要求は、前年度比32・7%増の115億4300万円を計上した。薬局・薬剤師を活用した健康情報拠点「健康ナビステーション(仮称)」を整
岡山県薬剤師会はこのほど一般用医薬品など約100品目を「岡山版エッセンシャルOTC」として選定した。併せて、1個単位で一般用医薬品の発注が可能な流通体制を、各卸の協力を得て構築した。販売手順も整備し、ノウハ
厚生労働省は、来年秋ごろをメドにセルフメディケーションの推進に向け、充実した相談体制や設備などを整えている薬局を地域住民に公表する取り組みをスタートさせる。今後、厚生労働科学研究班がまとめた「薬局の求められる機能と
“先確認”の徹底で質向上‐本来の姿をシステムが支援 今年の調剤報酬改定の中で、「服薬状況並びに残薬状況の確認及び後発医薬品の使用に関する患者の意向の確認のタイミングを、調剤を行う前の処方箋受付時とするよう見直
7月17日から元日本薬剤師会会長・佐谷圭一氏による連載・佐谷圭一の「かかりつけ薬局」講座~十文字革命を開始いたします。ぜひご覧ください。 佐谷圭一の「かかりつけ薬局」講座~十文字革命について
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