原薬・製剤の製造受託などを行う富士化学工業(本社・富山県)は、医薬品の安定供給体制を強化するため、サプライチェーン(供給網)を可視化しリスクを管理するクラウドサービス「Resilire(レジリア)」を導入した。まずは一部の品目で運用を始め、段階的に対象品目を拡大していく方針だ。同社は2月26日、同サービスの開発・提供元であるResilireの発表で「サプライヤーと連携・協働しながら供給網の強靭化を進めていく」と意欲を示した。
同社取締役信頼性保証本部本部長の竹原広幸氏は、レジリアの導入による管理体制の強化は「顧客満足度の向上と付加価値の提供につながる」と見る。



















