厚生労働省は、経済安全保障推進法に基づく特定重要物資である抗菌性物質製剤の安定供給確保を図るための取り組み方針の改定案を公表した。新たに、セフトリアキソンナトリウム水和物を支援対象に追加することが柱。パブリックコメントを経て、8月上旬の適用を予定している。
注射用抗菌薬の85%以上を占めるβラクタム系抗菌薬は国内で製剤化されているものの、原材料や原薬のほぼ100%を中国に依存している。供給途絶時のリスクが高く代替が困難なことから、厚労省はセファゾリンやセフメタゾールなど4成分について、国内製造設備や備蓄設備の構築支援を進めてきた。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。

















