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「特定看護師」(仮称)創設に危機感

2010年3月12日 (金)

◆厚生労働省の「チーム医療の推進に関する検討会」の報告書素案に盛り込まれた「特定看護師」(仮称)の創設が、薬剤師の間で大きな反響を呼んでいる。「医療の中で薬剤師が取り残されないよう、奮起せねばならない」。そんな声を聞く
◆特に、「副作用出現時や症状改善時の薬剤変更・中止」が業務の一つとして想定されていることに、強い危機感があるようだ。この業務は、薬の専門家である薬剤師が担ってもいいのではないか。そう考える薬剤師は少なくないだろう
◆薬剤師も新たな業務の可能性を探っていくべきだ。一方、同時並行で、現在の業務にも改めて目を向ける必要があるのではないか。在宅医療の現場で活躍する薬剤師の講演を聴くと、薬剤師が行うべき業務は現行法下でもたくさんあることが分かる
◆薬がのめていなかったり、副作用が発現していたりしても、医療スタッフが気づかずに見過ごしているケースは結構あるようだ。そこに薬剤師が参画し、潜在的な課題を浮き彫りにした上で解決していけば、状況はずいぶん変わっていくだろう。薬剤師が担う役割は何かを改めて考え、行動に移す絶好の機会と捉えたい。




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