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キメラ抗原受容体T細胞療法の研究開発競争が激化

2017年9月8日 (金)

◆患者の血液から採取したT細胞にCAR遺伝子を導入し、体内に戻して免疫を活性化させるキメラ抗原受容体T細胞療法(CAR-T細胞療法)。スイスのノバルティスが開発した急性リンパ性白血病治療薬「キムリア」が、世界初のCAR-T細胞療法として米FDAから承認され、癌に注力する製薬各社の競争が研究開発でも激化している
◆第一三共は、今年1月に米バイオベンチャーのカイトファーマから契約一時金約57億円で悪性リンパ腫細胞に対するCAR-T細胞治療薬の国内の独占的権利を獲得。そのカイトファーマだが、C型肝炎治療薬でメガファーマとなった米ギリアドサイエンシズが1兆円以上を投じて買収すると発表している
◆小野薬品は、他家CAR-Tをベルギーのセリアドから獲得。抗PD-1抗体「オプジーボ」等との併用試験の実施に向けた協議を進めている
◆武田薬品も、国内バイオベンチャーのノイルイミューン・バイオテックと次世代CAR-Tの共同研究契約を締結。複数の固形癌治療薬の創出を目指している。




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