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【日本新薬】DMD治療薬で海外展開‐23年度に売上1500億円

2019年05月17日 (金)

前川重信社長

前川重信社長

 日本新薬は15日、2019~23年度の5カ年中期経営計画を発表し、最終年度となる23年度に売上高1500億円、そのうち医薬品1330億円、営業利益400億円、当期純利益300億円の目標を掲げた。23年までに自社製品3品目、導入品3品目の承認を取得し、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)治療薬の海外展開に向け、米国での自販体制構築を計画する。前川重信社長は、14日に都内で開催した中計説明会で、「ヘルスケア分野で、存在意義のある会社として世界で評価されることを目指す」と述べた。

 同社の昨年度業績は、売上高1147億円、そのうち医薬品1002億円、営業利益206億円、当期純利益163億円と売上・利益ともに過去最高を更新した。自社創製の肺動脈性肺高血圧症治療剤「セレキシパグ(一般名)」の海外ロイヤリティ収入が想定以上に伸長した。


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