TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【厚労省】後発品シェア、8割肉薄‐昨年12月の調剤費4%増

2020年05月29日 (金)

 厚生労働省は、昨年12月の調剤医療費(電算処理分)の動向を公表した。それによると、調剤費は前年同期比4.3%増の6848億円、処方箋1枚当たりの調剤医療費は1.8%増の9216円となった。後発品の数量シェアは79.9%と引き続き伸長した。

 調剤医療費の内訳を見ると、技術料が4.1%増の1763億円、薬剤料が4.4%増の5072億円となった。薬剤料のうち、後発品薬剤料は1.6%増の942億円だった。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術