千寿製薬は、緑内障・抗眼圧症の配合点眼薬「アイラミド配合懸濁性点眼液」(一般名:ブリモニジン酒石酸塩/ブリンゾラミド)を新発売した。β遮断薬を配合しない国内初の配合点眼薬である。大塚製薬と共同で情報提供を行う。
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大塚製薬工場は、経口・経管両用の経腸栄養剤「イノラス配合経腸用液」の新フレーバーであるコーヒーフレーバー、いちごフレーバーを8月3日に新発売する。 イノラスは、少量で効率的に栄養素やエネルギーを補給する
被験者の日常診療支援も 医薬品の治験情報を提供するバズリーチは、被験者の服薬アドヒアランスを向上させ、治験コーディネーター(CRC)の業務を支援する治験管理アプリ「スタディ・コンシェルジュ」を足が
薬局内でのチームプレー支援 東日本メディコムは、薬局情報共有システム「Drugstar Prime(ドラッグスター・プライム)2」を販売している。スピーディーな対応が求められる薬局業務において薬歴
テルモは3日、強オピオイド鎮痛薬の貼付剤「フェンタニルクエン酸塩1日用テープ」を新発売した。フェントステープの後発品で、製造販売元の帝國製薬からの委託を受け、販売を行う。 既に同社と帝國製薬は、フェンタ
東和薬品とバンダイナムコ研究所は、ゲームの要素を取り入れた服薬支援ツールの開発を目的に共同開発契約を締結した。スマートフォン向けアプリケーションを想定しており、来年度に実証実験を開始し、2021年度には配信を予定し
京都大学病院が関節リウマチ患者を対象に分割調剤を実施した結果、症状変化や副作用の早期発見、アドヒアランス維持など、多くの症例で良好な成果につながったことが分かった。医師がメリットを実感するためには、薬局薬剤師からの
「医師の指示による分割調剤」の実施率は極端に低く、ほとんど活用されていないものの、有用性を示すエビデンスをいくつか目にするようになってきた。将来のリフィル処方導入へとつなげるためにも、分割調剤の活用や必要な体制作り
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