日本OTC医薬品協会は、OTC医薬品の正しい使い方や健康生活のアドバイスなどを解説した小冊子を毎年作成しているが、今年は「セルフメディケーションハンドブック2010」(B6版、カラー40ページ)として21万部を制作
“セルフメディケーション”を含む記事一覧
模擬薬店や相談コーナーを設置 日本OTC医薬品協会、東京生薬協会、東京薬事協会、東京都家庭薬工業協同組合、東京都薬剤師会、東京都医薬品登録販売者協会の6団体は、10・11の両日に東京新宿の新宿駅西口広場イ
日本OTC医薬品協会は25日、スイッチOTC薬候補成分のうち、生活習慣病やこれまでにない新規領域のOTC薬に対する、生活者のニーズ・購入意向に関する調査結果を発表した。それによると、調査対象となった11薬効領域で、
改正薬事法施行から1年を経過したタイミングで公表された新販売制度に関する定着状況調査、いわゆる“覆面調査”の結果が、薬局・薬店などの医薬品小売店に大きな波紋を投げかけた。既報の通り調査では、第1類薬の陳列状況、
◆日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は先日、中国のチェーンドラッグストアの民間企業団体との友好共同声明に調印した。今後、情報交換や共同事業など、具体的な内容を協議していくこととなる ◆調印式で
6年制の薬学生実務実習(第=期)が5月中旬からスタートした。2012年には、待望久しい6年制薬剤師が初めて誕生する。 だが、その就職に関しては、▽薬剤師は20年には13万人余る▽医学部、歯学部と終了年数
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 規制改革対処方針を確認‐一般薬ネット販売、秋に持ち越し 政府行政
昨年6月の新販売制度施行に伴って、第1類医薬品の販売店率が急落し、減少を続けていることが、日本OTC医薬品協会とインテージが行った共同調査で明らかになった。「新販売制度施行1年後のOTC医薬品市場状況と生活者の意識
長妻昭厚生労働相は7日、医療用成分のスイッチOTC化拡大について、「ふさわしいものがあるのか、ないのかきちっと見極める必要がある」と述べ、安全性の確保や購入者の負担に留意しながら、スイッチOTC化を進める考えを示し
マツモトキヨシ(隼田登志夫社長)は、19日に横浜の桜木町駅前にオープンした、大型ショッピングタウン「コレットマーレ」内に、化粧品やスキンケア製品、サプリメントなどの健康食品、輸入バラエティ雑貨などを専門に扱う、
◆日本チェーンドラッグストア協会が主催する第5回セルフメディケーションアワードが先日開かれ、キリン堂の調剤併設ドラッグストアで登録販売者として働いている野々下重則氏がグランプリを受賞した ◆今回は新たに登録販売
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は、「2009年度日本のドラッグストア実態調査」の結果を発表した。調査は、ドラッグストア業態の動向と変化を把握することを目的に、2000年度から毎年同じ方法で実施している
セルフM、OTCへ人的支援 ウイングメディカルは、OTC医薬品市場を活性化させる活動を、人的リソース、教育研修・活用に対する提案で支えるため、薬剤師の紹介・派遣、登録販売者の紹介を行っている。生活習慣
一部では回復傾向が見られる日本の景気だが、依然として厳しい環境下にあるのは間違いない。OTC薬業界も、その例外ではなく、日本OTC医薬品協会は25日の会見で、調査会社の集計による4~12月累月の前年比は99・7%と
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