きょうの紙面(本号8ページ)
3件の一変報告 医薬品第1:P2 薬剤師セッション 医学会総会:P3 AI医療機器で提携 塩野義製薬:P7 企画〈ドリンク剤〉:P4~5
“バイオ”を含む記事一覧
エーザイの内藤晴夫CEOは23日、都内で開いたR&D説明会で、アルツハイマー病(AD)治療薬候補「アデュカヌマブ」の開発中止に言及。抗アミロイドβプロトフィブリル抗体「BAN2401」とBACE阻害剤「エレ
◆自社製品の後期臨床試験の失敗は、企業の株価に大きな影響を与える。大型化が期待され、承認申請を目前としていた製品が、後期臨床試験で厳しい結果となれば、それだけ失望も大きくなる ◆最近でもエーザイと米バイオジェンが、
5年以内に収益企業へ オンコリスバイオファーマの浦田泰生社長は、本紙のインタビューに応じ、中外製薬に導出した癌のウイルス療法「テロメライシン」について、「テロメライシンの潜在的可能性を広げるスタートラ
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は19日、日本イーライリリーの抗癌剤「ポートラーザ点滴静注液」(一般名:ネシツムマブ〈遺伝子組み換え〉)など2件の製造販売承認の可否を審議し、了承した。また、中外製薬の抗癌剤「アバ
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「アバスチン」後続品登場 医薬品第2:P2 心肺蘇生学ぶ新実習 神戸学院大:P3 19年2月期決算 キリン堂HD:P6 5年以内に収益企業へ オンコリス:P7
ノボノルディスクファーマのオーレ・ムルスコウ・ベック社長は16日、都内で記者会見し、主力の糖尿病領域について、「インスリン市場が昨年に引き続き縮小し、厳しい市場環境になっている」と述べ、GLP-1製剤「セマ
日本薬剤学会第34年会=5月16~18の3日間、「薬剤・製剤における温故知新」をテーマに、富山市の富山国際会議場、富山市民プラザで開かれる。主なプログラムは以下の通り。 ▽特別講演 ナノバイ
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=2019年度「無菌医薬品GMP研修講座」を5月21、22の両日、東京渋谷の長井記念ホールで開く。 研修会では、最新の無菌医薬品GMPの理解を深め、実践に役立て
国内バイオベンチャーのオンコリスバイオファーマは、中外製薬に対し、癌ウイルス療法薬「テロメライシン」の日本と台湾における開発・製造・販売に関する再許諾権付き独占的ライセンス権を導出した。日本と台湾、中国、香港、マカ
大日本住友製薬と明治大学、東京慈恵会医科大学、再生医療技術を持つ東京慈恵医大発バイオベンチャーの「バイオス」、明大発バイオベンチャー「ポル・メド・テック」は、腎臓の再生医療実現に向け、5者共同での事業化を目指す。i
厚生労働省は8日、世界に先駆けて新薬開発や実用化を進める「先駆け審査指定制度」の対象に、医薬品は楽天メディカルの光免疫療法に用いる抗体薬物複合体など5品目、再生医療等製品はオンコリスバイオファーマの腫瘍溶解性アデノ
第296回 病院薬学研修会 内容概略 バイオ医薬品は難治性疾患をはじめとした疾患治療に革新をもたらしてきた。RAなどは、早い段階で診断さえされれば関節破壊などは起こらない時代となってきている。本講演では、
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