政府の行政刷新会議は15日、規制・制度改革に関する分科会の第一次報告書に基づいて、保険外併用療法の範囲拡大などの対処方針を、閣議決定することを確認した。分科会で結論を保留した一般薬のネット販売規制については、厚
“一般薬”を含む記事一覧
厚生労働省医薬食品局審査管理課は7日、日本薬学会がまとめたスイッチOTCの候補19成分を公表した。候補リストには、糖尿病治療薬のアカルボースや、ACE阻害薬のキナプリル塩酸塩、抗アレルギー薬のセチリジン塩酸塩など7
政府の行政刷新会議「規制・制度改革に関する分科会」は7日、保険外併用療法に先進医療や高度医療とは別に、機関特区的な新たな枠組みを導入することや、未承認薬等に関する情報提供のあり方の明確化、コンパッショネートユースの
◆かぜ薬を買おうと薬局を訪れた時のこと。過去の経験から、何となくこれが効くかなというのは分かっていたので、その指定第2類薬を手に取って購入しようとしたら、薬剤師にかぜの症状を尋ねられた ◆昨年6月に施行
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 製薬2団体でトップ交代‐日薬連は庄田氏、製薬協は長谷川氏 日本製薬団
処方等の情報を医療機関と患者が共有する試みが、10日から和歌山県海南市でスタートする。仕組みは、いわばお薬手帳の電子サービス版で、「Web処方歴」と名付けられた。患者の同意を得た上で、処方内容や使用しているOTC医
政府の行政刷新会議の「規制・制度改革に関する分科会」ライフイノベーションワーキンググループ(WG)は、6月までに結論を出す検討課題を18項目に絞り込んだ。今後、関係団体ヒアリングなどを通して課題を整理した上で、29
◆昨年度末に期限を迎えた規制改革会議の後継として行政刷新会議の下に設置された「規制・制度改革に関する分科会」。ライフイノベーション、グリーンイノベーション、農業の3ワーキンググループ(WG)は今月に入って相次ぎ初
長妻昭厚生労働相は7日、医療用成分のスイッチOTC化拡大について、「ふさわしいものがあるのか、ないのかきちっと見極める必要がある」と述べ、安全性の確保や購入者の負担に留意しながら、スイッチOTC化を進める考えを示し
ケンコーコム(東京港区、後藤玄利代表)とウェルネット(横浜市、尾藤昌道代表)の2社が、インターネット等による医薬品の通信販売についての権利確認と、それを禁止する薬事法施行規則等の一部を改正する省令(昨年6月1日
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 松木会頭が方針「広域社団法人化で定款変更」‐総会開く 日本薬学会
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会は、一般用医薬品(第1類薬)のリスク区分の妥当性を検討する成分として、毛髪用薬の「ミノキシジル」や、水虫・たむし用薬「ラノコナゾール」など7成分を選定した。 (さらに
厚生労働省が12日に開いた「医薬分業指導者協議会」で、岸田修一大臣官房審議官(医薬担当)は、在宅医療分野に対する薬剤師の参画について、「まだ低い状況」との認識を示した上で、「医薬分業で求められている部分。今後、ぜひ
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