日本製薬工業協会(製薬協)の中山讓治会長(第一三共会長)は10日、横浜市で開催された「バイオジャパン2018」で講演し、アカデミアやベンチャー企業、規制当局などで構成された産官学の創薬エコシステムが機能する
“中山讓治”を含む記事一覧
◆「社会保障と税の一体改革」が議論された当初に立ち戻って、社会保障のあり方をもう一度検証してみる必要があるのではないか――先月に製薬協の新会長に就任した中山讓治氏(第一三共会長)は、社会保障関係予算の伸びの抑制の大半
5月24日に新会長に就任した日本製薬工業協会の中山讓治氏(第一三共会長)は同31日、都内で記者会見し、「医薬・医療のイノベーションが核心になり、国民の健康寿命の延伸や経済面でも生産人口の拡大に貢献する。製薬
薬価制度の是正に意欲 日本製薬団体連合会(日薬連)は24日に開いた評議員会で、任期満了に伴う役員改選を行い、新会長に手代木功氏(塩野義製薬社長)を選出した。また、創立50周年を迎えた日本製薬工業協会(
大阪大学発ベンチャー「クオリプス」は、来年にも重症心不全患者を対象とした他家iPS細胞由来の心筋シートの臨床研究を開始し、虚血性心筋症の適応で約5年後の薬価収載、実用化を目指す。第一三共がクオリプスに出資し
第一三共の中山讓治会長兼CEOは、11日に都内で開催した決算会見で、2015年比で2割減となった主力の降圧剤「オルメサルタン」が米国特許切れに直面する中、今期事業の位置づけについて、「オルメサルタンのパテン
安全性研究所出身として新薬開発で“独自色”発揮 非臨床部門を担う安全性研究所所長出身としては、異例の社長就任となった第一三共の眞鍋淳氏。本紙のインタビューに対し、癌領域を中心とした新薬創出
第一三共は、1月31日に取締役会を開き、4月1日付で代表取締役副社長執行役員の眞鍋淳(まなべ・すなお)氏を社長兼COOに昇格させ、代表取締役社長兼CEOの中山讓治氏が代表権のある会長兼CEOに就任する人事を
第一三共の中山讓治社長兼CEOは、1日に都内で決算会見し、主力品として期待する経口抗凝固薬「エドキサバン」(日本製品名:リクシアナ)について、日本での成長に手応えを示した。経口抗凝固薬(DOAC)市場が拡大する
第一三共の中山讓治社長兼CEOは、13日の経営説明会で、英国セル・セラピー社(CTL)から導入した細胞治療薬で本格参入する細胞治療領域について、「様々な可能性を追求したい」と述べ、積極的な事業展開に意欲を示
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