日本製薬工業協会の中山讓治会長は6日、都内で開催されたレギュラトリーサイエンス学会学術大会で講演し、医薬品医療機器等法の改正により、先駆け審査指定制度や条件付き早期承認制度が法制化されることに言及。「業界と
“中山讓治”を含む記事一覧
日本製薬工業協会の中山讓治会長は26日、都内で記者会見し、2020年度の薬価制度改革に向け、「新薬創出等加算の改善、医療的価値に基づいた新薬の加算体系の再編、類似薬選定の基準見直しを目指していく」と述べ、新
アジア製薬協会10団体や政府関係者などが集まり、アジア地域での新薬アクセス改善に向けた取り組みを討議する「アジア製薬団体連携会議」(APAC)が9日に都内で開かれた。産業側からアジア各国の規制当局に対し、承認審査や
開発前倒し、中計見直しへ 第一三共と英アストラゼネカ(AZ)は3月29日、抗HER2抗体薬物複合体(ADC)「DS-8201」(一般名:トラスツズマブ・デルクステカン)について、乳癌や胃癌、非小細胞肺
日本製薬工業協会は20日、中央社会保険医療協議会で「費用対効果評価の制度化」が了承されたことを受け、費用対効果評価の「対象品目の選定」や「価格調整」「総合的評価(アプレイザル)」の基準を不満とする中山讓治会
類似薬効比較見直しも要望 日本製薬工業協会は、新薬創出等加算の見直しを含む薬価制度改革の業界案を柱とした「製薬協政策提言2019」を発表した。2020年度の薬価制度改革には医薬品の医療的価値のみならず
日本製薬工業協会会長 中山讓治 新たな元号となる本年は、昨年50周年を迎えた日本製薬工業協会(製薬協)にとっても次の50年の始まりとなります。製薬協は、来る人生100年時代において、誰もが健康でより長
中央社会保険医療協議会の合同部会は19日、費用対効果評価の制度化に向けて、製薬業界から意見聴取を行った。業界団体の日本製薬団体連合会、日本製薬工業協会、米国研究製薬工業協会(PhRMA)、欧州製薬団体連合会(EFP
来年初めに最終化 日本製薬工業協会は、中長期視点でイノベーションの推進に向けた研究開発の基盤整備とイノベーションを評価する仕組みを業界側から提案し、政策実現に結びつける。来年初めには提案内容を最終化す
日本製薬工業協会、米国研究製薬工業協会(PhRMA)、欧州製薬団体連合会(EFPIA)は、3団体共催で厚生労働省や文部科学省、経済産業分野に関わる政策立案者に対し、創薬研究の実情やイノベーションの貢献を直接
※ 1ページ目が最新の一覧




















