中央社会保険医療協議会薬価専門部会は12日、2022年度薬価制度改革に向け、関係業界から意見を聞いた。日本製薬工業協会や米国研究製薬工業協会(PhRMA)、欧州製薬団体連合会(EFPIA)からは、特許期間中の新薬に
“中山讓治”を含む記事一覧
日本製薬工業協会の中山讓治会長は23日、都内で記者会見し、医薬品の多様な価値を反映させるため、2022年度薬価制度改革に向け、国民に分かりやすい新薬の評価システム確立を検討していく考えを示した。中山氏は
日本製薬工業協会会長 中山讓治 2021年の年頭に当たり、謹んで新年のごあいさつを申し上げます。 昨年、世界は新型コロナウイルスに席捲され、およそ7000万人の感染者と150万人の犠牲者を数え
日本製薬工業協会は17日、新型コロナウイルス感染症治療薬・ワクチンの創製に向けた提言書を発表した。将来のパンデミック発生に備え、政府主導で平時から感染症領域の研究開発や安定供給体制を整備するよう求めており、中山
日本製薬団体連合会の手代木功会長と日本製薬工業協会の中山讓治会長は10日、「経済財政運営と改革の基本方針2020」(骨太の方針)に向けた要望書を加藤勝信厚生労働大臣に提出した。主に新型コロナウイルス感染
第一三共は11日、中山讓治代表取締役会長が会長職を退く人事を内定した。6月15日に開催される定時株主総会の承認を経て正式に決定する見通しで、退任後は常勤顧問に就任する。会長職の後任は置かない予定。 中山
日本製薬団体連合会(日薬連)は19日、都内で評議員会を開き、手代木功会長(塩野義製薬社長)をはじめ役員の任期を1年間延長することを決定した。日本製薬工業協会も同日の総会で、中山讓治会長(第一三共会長)をはじめ役員の
日本製薬工業協会の中山讓治会長は27日、都内で記者会見し、中央社会保険医療協議会が取りまとめた2020年度薬価制度改革で、新設された効能変化再算定の特例に言及。「効能追加への開発意欲の低下につながる」と述べ
日本製薬工業協会会長 中山讓治 昨年、私たち日本製薬工業協会(製薬協)は、「政策提言2019―イノベーションの追求と社会課題の解決に向けて」を発表し、あらゆる機会を捉えて多くの方々にこの提言へのご理解
日本製薬工業協会の中山讓治会長(第一三共会長)は7日、都内で日本医薬品卸売業連合会が開催したセミナーで講演し、医療用医薬品の流通改善に対する取り組みに言及。2017~18年度にかけて、「単品単価取引が大幅に
日本製薬工業協会の中山讓治会長は6日、都内で開催されたレギュラトリーサイエンス学会学術大会で講演し、医薬品医療機器等法の改正により、先駆け審査指定制度や条件付き早期承認制度が法制化されることに言及。「業界と
日本製薬工業協会の中山讓治会長は26日、都内で記者会見し、2020年度の薬価制度改革に向け、「新薬創出等加算の改善、医療的価値に基づいた新薬の加算体系の再編、類似薬選定の基準見直しを目指していく」と述べ、新
アジア製薬協会10団体や政府関係者などが集まり、アジア地域での新薬アクセス改善に向けた取り組みを討議する「アジア製薬団体連携会議」(APAC)が9日に都内で開かれた。産業側からアジア各国の規制当局に対し、承認審査や
開発前倒し、中計見直しへ 第一三共と英アストラゼネカ(AZ)は3月29日、抗HER2抗体薬物複合体(ADC)「DS-8201」(一般名:トラスツズマブ・デルクステカン)について、乳癌や胃癌、非小細胞肺
日本製薬工業協会は20日、中央社会保険医療協議会で「費用対効果評価の制度化」が了承されたことを受け、費用対効果評価の「対象品目の選定」や「価格調整」「総合的評価(アプレイザル)」の基準を不満とする中山讓治会
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