日本薬学会は、第33回創薬セミナー「聞いて、話して、学んで、創薬」を7月12~14日の3日間、山梨県北杜市の八ヶ岳ロイヤルホテルで開く。次の各氏の講演が予定されている。 12日 ▽生体
“人工知能”を含む記事一覧
京都大学大学院医学研究科の奥野恭史氏は7日、厚生労働省が省内で開いた「保健医療分野におけるAI活用推進懇談会」に、「創薬における人工知能応用」と題する資料を提示。現在、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が行っている
外資製薬大手とモデル作成へ 山口大学病院薬剤部と外資系大手製薬会社は、既存の医薬品情報を医療従事者らが有効に活用できる仕組みの構築に向けて討議を重ねている。高度な検索機能を設けたウェブサイトや人工知能によ
新規事業で売上1500億円‐鈴木社長 帝人は、2017~19年度の3カ年中期経営計画を発表し、ヘルスケア事業では新規事業で19年度に売上高200~300億円、25年度に1500億円の達成を目指す方針だ
人工知能(AI)技術「KIBIT」を有するITベンチャーのFRONTEOヘルスケアとがん研究会は、癌患者のゲノム解析による検査結果に基づき、AIが医師の治療方針を決めるに当たっての意思決定を支援するシステム
◆つい最近、人工知能(AI)で新聞記事を書くことを試みた“記事”を目にした。気温や降水確率など約20項目の天気予報データを読み込ませた「ロボット記者」に天気予報の原稿を書かせるというもの ◆厚生労働省は、保健医療分
厚労相懇談会が初会合 厚生労働省は12日、医療分野などで人工知能(AI)の活用に向けた具体策を検討するため、塩崎恭久大臣の私的懇談会「保健医療分野におけるAI活用推進懇談会」の初会合を開き、膨大なデータをいか
厚生労働省は、今夏をメドに一人ひとりの遺伝子情報に適した治療法を提供するゲノム医療の実用化を目指すプロジェクトを立ち上げる。国立がん研究センターを拠点にゲノム医療の研究開発を行う「がん治療開発コンソーシアム(仮称)
文部科学省の2017年度予算案で科学技術予算は、前年度より1億円少ない9620億円となった。第5期科学技術基本計画を踏まえ、革新的な人工知能(AI)、ビッグデータ整備・解析技術の開発、その基盤となる人材育成などに重
厚生労働省は21日、2018年度診療報酬改定に向けた主な検討項目を中央社会保険医療協議会総会に示し、来年の年明けから集中的に議論をスタートさせる方針を打ち出した。6年に1度の介護報酬改定と同時改定になることから
厚生労働省は、7日に開かれた政府の未来投資会議「医療・介護」分野の構造改革徹底推進会合で、人工知能(AI)や遠隔診療を使用した診断や治療支援を後押しするため、2018年度診療報酬改定で対応していく考えを示した。AI
放射線医薬品最大手の日本メジフィジックスは、PET診断薬事業の強化に乗り出す。昨年7月には群馬に北関東ラボを稼働し、半減期がわずか2時間と短いPET製剤「FDG」(フルデオキシグルコース)に関して、沖縄を除く全都道
国立がん研究センター、産業技術総合研究所、ベンチャー企業のプリファードネットワークスは11月29日、人工知能(AI)を活用した癌医療システムの開発プロジェクトを開始したと発表した。がん研究センターに蓄積した
開催趣旨 近年、「人工知能」がブームである。コンピュータが将棋や囲碁のプロの棋士を打ち負かし、ヒューマノイドが音声で人間と対話する世界が現実のものとなりつつある。知識集約産業と言われるライフサイエンス分野
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