21年度メドに一つ以上目標 医薬基盤・健康・栄養研究所、理化学研究所、科学技術振興機構(JST)は9日、肺癌と特発性肺線維症(IPF)の新規創薬ターゲットを発見する人工知能(AI)の研究開発を行う連携研究プロ
“人工知能”を含む記事一覧
診療記録や画像データ活用 慶應義塾大学メディカルAIセンター(K-MAIC)と理化学研究所革新知能統合研究センター(AIP)は、医療分野の人工知能(AI)に関する共同研究を行うことを盛り込んだ連携協定を7
沢井製薬は、自社ウェブサイトで対話型の人工知能(AI)サービス(チャットボット)を導入し、医療関係者に対する情報提供を強化している。2月に日立システムズが提供する対話型自動応答AIサービス「CAIWA(カイワ)」を
厚生労働省は7月30日に開いた「データヘルス改革推進本部」で、健康・医療・介護データを連結したデータプラットフォームについて、2020年度の本格稼働後に提供予定のサービス内容とその実現のために実施すべきことなどを明
機能向上へシステム改良も 岡山大学病院薬剤部は今年4月から、国内で初めて医薬品情報業務に人工知能(AI)を導入した。病棟担当など同院の薬剤師は、医師や看護師から質問を受けた場合、AI搭載型医薬品情報提供支
シンポ開催 医薬品開発を支援するCACクロアと京都大学は6日、第18回国際薬理学・臨床薬理学会議のサテライトシンポジウム「リアルワールド“ビッグ”データに基づいたシステム薬理学と人工知能」を京都市
深層学習を繰り返して日々機能が向上する人工知能(AI)を搭載したソフトウェアを日本の臨床現場に導入するには、それを医療機器とみなすかどうかの規制当局の判断が鍵になる――。京都市で開かれた日本臨床薬理学会学術
臨床検査受託を手がけるみらかホールディングスは、総額750億円を投じ、東京都あきる野市に、関東1都6県の一般検査と全国の特殊検査を担う「新セントラルラボラトリー」を建設すると発表した。建設期間は来年2月~2
保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)は、13日に開いた定時社員総会で任期満了に伴う役員改選を行い、新会長に岩本敏男氏(NTTデータ社長)を選出した。任期は2年。また、副会長には今井喜与志氏(キヤノン
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