日本製薬工業協会専務理事 川原章 総選挙で年末を迎えた2014年も終わろうとしている。 年初の時点では、4月実施の薬価改定の影響を見極めつつ、次回改定(16年4月)に向けて業界全体として対応準備を進め
“介護”を含む記事一覧
富士通と国立長寿医療研究センター等の高度医療研究機関は24日、都内で記者会見し、医療分野のビッグデータを活用した共同研究を行う協定を結んだと発表した。その中で、長寿医療研究センターは、高齢者の機能健診で得られた
調剤薬局チェーン大手のクオールは、薬剤師の採用や教育面、IT技術の高度化、後発品を含めた医薬品流通、医療連携など、地域薬局が抱える様々な課題の解決に向け、企業の枠を超えて協業する新たな組織づくりに動き出した
厚生労働省は19日の社会保障審議会介護給付費分科会に、「介護報酬改定に係る基本的な考え方」を提示した。地域包括ケアシステムを着実に構築していく観点から、▽中重度の要介護者や認知症高齢者への対応のさらなる強化▽介護人
きょうの紙面(本号8ページ)
ノバルティスの社内調査が完了:P2 健食新市場創造へ JACDSなど:P6 抗PD-L1抗体の国内申請目指す:P7 企画〈トイレタリー・日用品〉:P4~5
漢方薬総合メーカーの松浦薬業(本社名古屋市)は、水なしで服用できる内服ゼリー漢方薬「松浦の芍薬甘草湯ゼリー」(第2類医薬品)を、今月から相談薬局を中心に新発売した。これまでにない漢方薬のゼリー状の剤形で、今
ユニ・チャームは、大人用排泄ケア用品「ライフリー」ブランドより、要介護高齢者の尿成分研究から生まれた夜用尿とりパッド「一晩中安心さらさらパッド」を、全国の介護施設や病院向けに発売した。 同社の調査で
厚生労働省の研究会は3日、医療等分野における番号制度の活用に関する中間案を了承した。医療等分野では、病歴や服薬の履歴などの機微性の高い個人情報をひも付けする“見えない番号”(電磁的な符号)を用いることとし、
上田薬剤師会はオーストラリア薬剤師会(PSA)のコンサルタント薬剤師であるリリー・チョン氏を講師に招き、11月23、24の両日、上田市で「認知症在宅患者服薬支援のスキル向上と連携のためのワークショップ」(W
日本医師会、日本薬剤師会、日本歯科医師会の3師会は19日、共同記者会見を開き、医療情報の番号に関する法整備等を提言する声明を発表した。来年10月にマイナンバー制度(社会保障・税番号制度)が開始されることを受
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 要指導・一般用医薬品部会の開催について
【厚労省】地域医療介護総合確保基金の交付決定
【厚労省】第4回 医療法に基づく臨床研究中核病院の承認要件に関する検討会 (開催案内)
◆自助、互助、共助、公助の順で「助け合い」を地域で作り上げることが地域包括医療・ケア構築のポイントだと富山県の南砺市民病院前院長の南眞司氏が講演で述べた。医療、介護や行政の専門職が体制の基礎を作り、住民が「お互い様」
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