保険薬局経営者連合会(薬経連)は16日、都内でスプリングフォーラムを開催し、あいさつに立った薬経連の山村真一会長は、調剤報酬体系の見直しに言及し、「報酬体系が非常に複雑で、本来業務の展開の足かせになっている
“医師”を含む記事一覧
厚生労働省保険局医療課の田宮憲一薬剤管理官は16日、都内で開催された保険薬局経営者連合会(薬経連)のスプリングフォーラムで講演し、2020年度調剤報酬改定について言及。対人業務への構造転換を「患者や国民
◆医師の約9割に処方経験があり、今や医療現場で欠かせな位置付けにある漢方薬。漢方診療に携わる医師からは、他の診療科で手を拱いている難治性疾患の患者が紹介されるという話をよく聞く ◆漢方医学に対する社会的ニーズが高ま
大阪府は14日、2019年度の第2回大阪府後発品安心使用促進のための協議会を開催した。その中で、今年度事業として取り組む八尾市のモデル事業の成果が報告された。八尾市では医師、歯科医師、薬剤師に向けたフォーミュラ
日本病院薬剤師会近畿ブロック会議が15日に神戸市で開かれ、ブロックの薬事制度委員会から、広義の調剤業務の明確化や周知を日病薬に求める声が上がった。同委員会は、「薬剤師が行う調剤薬の服薬介助や外用薬貼付、
政府の規制改革推進会議「医療・介護ワーキンググループ」は13日、6月の答申取りまとめに向けた検討課題である「スイッチOTCなど保険外医薬品の選択肢拡大」について、日本OTC医薬品協会からヒアリングを行った。
【厚労省】「新型コロナウイルス感染症について」本日の大臣会見概要を掲載しました。
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会を開催します
【厚労省】薬事工業生産動態統計令和元年11月分月報について
2020年度第2回フィジカルアセスメント講座「薬剤師だから気付くフィジカルアセスメント推論力」 バイタルサイン収集手技習得、アセスメント実技実習、活用実例紹介により、明日からの実践に繋げます。講師に医師、看護師
2020年度フィジカルアセスメント講座「多職種連携の共通言語はフィジカルアセスメント!~患者状態や家族背景を共有する重要性を知ろう~」 多職種連携チーム医療の中で、医師、看護師とは違う、薬剤師のフィジカルアセス
厚生労働省医薬・生活衛生局総務課の安川孝志薬事企画官は10日、省内で開かれた新薬剤師養成問題懇談会で、今後の薬剤師養成や資質向上などを議論する検討会を設置し、その中で薬剤師の需給に関する問題も議論することを
◆オープンイノベーションの重要性が高まる中、国の後押しもあって、アカデミア発創薬を推進する動きが日本でも活発になってきたが、「新たな課題も明らかになっている」との有識者の声を聞いた ◆一つは医師主導治験の問題。文部
京都大学形成外科学講座の野田和男助教らと三洋化成は、慢性創傷の治療に用いる新規治療材料であるシルクエラスチンスポンジを開発した。既に下腿難治性皮膚腫瘍を対象にした医師主導治験で有効性と安全性を確認。この結果をもとに
東京都は4日、後発品安心使用促進協議会を開き、都が実施した後発品に関するアンケート調査結果を報告した。1425人の患者を対象に後発品の認知度を尋ねたところ、96.4%が「聞いたことがある」と回答した一方
調剤料下げは「甘受する」 2020年度診療報酬改定の答申を受け、日本医師会、日本薬剤師会、日本歯科医師会の診療側と支払側は7日に記者会見を開き、改定議論を総括した。診療側は、医師等の働き方改革の対応への評価な
※ 1ページ目が最新の一覧