保険調剤業務に伴う調剤報酬請求実務の全体を詳しく解説した保険薬局の必携本! 調剤報酬の改訂内容、保険調剤に関する事項を中心に解説し、重要通知等も網羅。 2016年版の主な追加項目
“医師”を含む記事一覧
日本再生医療学会と三井住友海上火災保険は21日、再生医療を受ける患者やドナーの健康被害を救済するための「再生医療等治療賠償補償制度」を11月1日に創設すると発表した。細胞の注入によるショック症状や細胞加工時
ニーズを捉えたテーマと講師を選定 東京薬科大学(東京都八王子市)は、生涯にわたって知識・技能の研鑽に努める薬剤師を支援することを目的とし、1974年の9月に第1回の卒後教育講座をスタートさせた。42年
最新の病態・薬物治療プログラム提供 新潟薬科大学(新潟市)は、20年にわたる生涯学習の実績が認められ、2008年9月1日に薬剤師認定制度認証機構(CPC)から認証機関(プロバイダー)の認証を受けた。全
“モノから人”に照準 薬学ゼミナール生涯学習センターは、国が推進する「かかりつけ薬剤師」「健康サポート薬局」の方向性から、薬剤師が臨床能力を身につけ、チーム医療で活躍できるよう診断から治療までの“トー
薬剤師含め専門家の育成・支援に注力 健康食品を含めた保健機能食品およびサプリメントについて、消費者に対して専門的視点から個人の栄養状態を評価し、適切にアドバイスできる資格である「NR・サプリメントアドバイザー
エーザイと、NTTアイティ、NTT東日本は11日、医療・介護における多職種連携事業を開始すると発表した。2025年をメドに、重度の要介護となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けていくための地域包括ケアシステ
麻薬処方癌患者の症状改善 秋田県の由利組合総合病院は、外来で医療用麻薬が導入された癌患者に対し、薬剤師が看護師の問診をもとに事前面談して疼痛や副作用の評価を行い、必要な場合は医師へ処方提案する「オピオイド
【厚労省】第9回ゲノム情報を用いた医療等の実用化推進タスクフォース開催について
【厚労省】平成28年度の医師の臨床研修医の採用実績を公表します~過去最多の8,622人を採用~
【厚労省】「免疫チェックポイント阻害薬(ニボルマブ(オプジーボ(R))、イピリムマブ(ヤーボイ(R)))などの治療を受ける患者さんへ」(公益社団法人日本臨床腫瘍学会)
岐阜県の羽島市民病院(281床)は、薬局薬剤師からの疑義照会のうち一部の項目について、病院薬剤師が医師に改めて問い合わせることなく回答できるようプロトコールを策定し、昨年12月から運用を開始した。同院では薬剤部が疑
「製販三役」役割に問題意識 厚生労働省の武田俊彦医薬・生活衛生局長は8日、専門紙の共同会見に応じ、高額薬剤の適正使用問題を「取り組まなければならない課題」と位置づけ、骨太方針に打ち出された革新薬の使用
きょうの紙面(本号8ページ)
高額薬剤は3局の課題 鈴木保険局長:P2 同時改定へ姿勢示す 蒲原老健局長:P2 薬局ビジョン推進事業 実施県決定:P3 創薬ベンチャー型で差別化 日本ケミファ:P7
厚生労働省は6日、地域包括ケアシステム構築の成否のカギを握る在宅医療の推進に向け、関係者が実効的に活動していくための考え方を共有する「全国在宅医療会議」の初会合を開き、国民への普及啓発や在宅医療のエビデンス作りを進
医薬品の安全性や有効性を予測するために、臨床試験の前段階で実施されるのが動物試験。倫理的な理由から動物試験に反対する声などもあり、「医薬品開発」と「動物愛護」の狭間で揺らぐ中、現場を支えているのは、動物試験の最前線
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