大阪医薬品協会は来年1月から組織の名称を関西医薬品協会(関薬協)に変更する。広域の名称を冠に掲げることで対外的に存在感を示し、発言力を高める。行政や大学などが関西全体で連携する動きが強まる中、活動範囲を大阪
“土屋裕弘”を含む記事一覧
大阪の「止めの祭り」として知られる神農祭が22、23の両日、大阪道修町の少彦名神社で開催され、6万人の参拝者が詰めかけた。今年も、たなみん(田辺三菱)、シンヤくん(日本新薬)などの新キャラを加えた14体の“
大阪医薬品協会は5月31日、総会後の理事会で2016、17年度の大薬協会長に土屋裕弘氏(田辺三菱製薬会長)が就くことを正式に承認した。副会長には次期会長予定の長谷川閑史氏(武田薬品会長)のほか、井上慶一氏(丸石
とやま企業立地セミナーin大阪=7月12日午後4時から、大阪市のANAクラウンプラザホテル大阪で開かれる。土屋裕弘氏(田辺三菱製薬会長)が「少子高齢化社会と医薬品産業」について講演するほか、石井富山県知事が、自然災
大阪医薬品協会の次期会長に田辺三菱製薬の土屋裕弘会長が就くことが、1日の理事会で内定した。任期は今年5月末から2年間。同会の会長職は基本的に武田薬品、塩野義製薬、大日本住友製薬、小野薬品、参天製薬、田辺三菱製薬の6
道修町まちづくり協議会の発足会が16日、田辺三菱製薬本社で開催された。発足会には、大阪市中央区の道修町に本社を構える製薬企業などから選出された役員や大阪市建設局をはじめとする関係者らが大勢参加し、「世界に誇るく
田辺三菱製薬は、三津家正之専務が社長に昇格し、土屋裕弘社長が代表権のある会長に就任するトップ人事を内定した。23日に大阪市内で開いた記者会見で三津家新社長は、当面の経営課題として「事業構造改革をはじめとする筋肉
田辺三菱製薬は23日、次期社長に三津家正之(みつか・まさゆき)専務(59)を充てるトップ人事を取締役会で内定した。経営体制の若返りが目的で、土屋裕弘社長(66)は会長に退く。6月に開催する株主総会を経て
2014年3月期中間決算・社長会見 田辺三菱製薬の土屋裕弘社長は新製品の拡大と共に、2015年までに新たに100億円のコスト構造変革に取り組み、中期経営計画11-15(売上高5000億円、営業利益10
海外展開は営業利益重視 田辺三菱製薬の土屋裕弘社長は、「第一三共との協業による営業力の最大化により、糖尿病領域のトップブランドとしての地位を確立したい」と抱負を述べた。また、抗ヒトTNFαモノクローナ
今月中にも米国で承認見通し 田辺三菱製薬社長の土屋裕弘氏は2月26日、大阪市内で開いた記者懇談会で、海外に導出したSGLT2阻害剤の2型糖尿病治療薬「カナグリフロジン」について「イムセラ/ジレ
田辺三菱製薬の土屋裕弘社長は10月29日、2012年度中間決算説明会で会見し、C型慢性肝炎治療薬「テラビック」や、関節リウマチ治療薬「シンポニー」をはじめとする新製品の売上高合計が「当中間期で約90億円に達
製薬企業各社の入社式が2日、行われた。社長あいさつでは、グローバル化やコンプライアンス遵守の流れを受け、企業人としての高い倫理観を求めるなど、社会人としての自覚を促すメッセージが目立った。 (さらに&h
田辺三菱製薬は17日、2011~15年度までの新5カ年中期経営計画を発表した。中計は、「海外事業拡大への基盤構築と、新製品等の着実な育成期間」と位置づけ、15年度に売上高5000億円、営業利益1000億円、研究
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