田辺三菱製薬の土屋裕弘社長は10日、大阪市内で開いた決算説明会で、「次期中期経営計画(11~15)は、2015年度の売上高5000億円、経常利益1000億円を視野に作成する」計画を示した。また、海外展開について
“土屋裕弘”を含む記事一覧
田辺三菱製薬は27日、製造子会社の田辺三菱製薬工場が足利工場で注射剤の一部品質試験を実施していなかった問題で、厚生労働省に「品質管理問題にかかわる総括報告書」を提出したと発表した。報告書は、今回の問題に対する是
製薬企業・医薬品卸各社の入社式が1日に行われた。3月11日に発生した東日本大震災を踏まえ、各社のトップからは相次いで、被災者に対するお見舞いや哀悼の意が示された。また、新入社員に対しては、医療関連産業の社会的使命の
田辺三菱製薬は26日、子会社の田辺三菱製薬工場の足利工場で製造している注射剤で、品質試験を一部実施していなかったと発表した。これを受け、同社が製造販売する血管拡張薬「リプル注」など、3製品6品目の一部ロット約2
昨年は、新薬創出・適応外薬解消等促進加算の試行導入、「2010年問題」の本格化、事業多角化の加速など、製薬業界は目まぐるしく動いた。こうした大きな変革期を捉え、製薬各社社長の新年あいさつでは、日々の挑戦や意識改革、
田辺三菱製薬の土屋裕弘社長は11月26日、大阪市内で開いた記者懇談会で、来年春に発表予定の次期中期経営計画(2011~15年)について言及し、既存の主力品の伸長に加えて、新製品ラッシュによる業績拡大への手応えを
「企業が成長する時が、会社が変わるチャンス。C型肝炎やメドウェイ問題で得た教訓を生かして、新しい企業風土を確立し、国際製薬企業を目指したい」と、田辺三菱製薬社長の土屋裕弘社長は力強く宣言する。同社では、次期中期
田辺三菱製薬の土屋裕弘社長は12日、大阪市内で開いた決算説明会で、子会社「バイファ」の承認申請データ改ざん問題に言及。再発防止を目的に、6月22日付で社長直轄組織のメドウェイ問題対策室を新設し、現在策定中の業務
日本製薬工業協会は21日付で、会員会社の田辺三菱製薬の全ての役職を解任する処分を下した。田辺三菱が受けた薬事法違反の行政処分を踏まえ、役職という指導的立場にあるのは不適当として、田辺三菱の土屋裕弘社長が就いていた副
業務停止命令を受け、田辺三菱製薬の土屋裕弘社長は、同日夜に都内で記者会見し、「バイファで行われた不適切な行為は、生命に関わる製薬企業としてあってはならないことであり、社会の皆さまに深くお詫び申し上げる」と陳謝。
自己研鑽と新たな創造求める 製薬企業各社の入社式が1日、行われた。社長あいさつでは、グローバル化に向け人材がカギになるとの考えから、新人の「行動力」に期待するメッセージが目立った。新中期計画の初年度を
昨年末は、製薬業界が提案していた新薬価制度案が「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」として、2010年度から試行的に導入されることが決定し、今年はかつてない大きな転換期を迎える。こうした状況を反映し、製薬各社社長の新
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 登録販売者資質確保に全力‐3委員会新設し、活動充実へ 全日本薬種商協
代表取締役社長社長執行役員土屋裕弘、代表取締役副社長執行役員下宿邦彦、取締役相談役葉山夏樹、取締役相談役小峰健嗣、取締役執行役員製品戦略部長三津家正之、取締役執行役員経営企画部長子林孝司、取締役加賀邦明、取締役
※ 1ページ目が最新の一覧