"■北里研と阪大微研が製造販売 薬事・食品衛生審議会医薬品第2部会は8月31日、日本では初めてとなる新型インフルエンザ(H5N1型)予防ワクチン2品目を審議、承認して差し支えないとの結論に達し、薬事分科会に報告することに
“希少疾病”を含む記事一覧
" 薬事・食品衛生審議会医薬品第1部会が29日に開かれ、国内初のAD/HD(注意欠陥/多動性障害)治療薬となるコンサータ錠(ヤンセンファーマが製造販売)など6品目を審議し、いずれも承認して差し支えないとの結論に至った。1
厚生労働省の「未承認薬使用問題検討会議」は、ワーキンググループ(WG)から提出された国内未承認薬、スティリペントール(効能・効果=乳児重症ミオクロニーてんかんの難治性全身強直間代発作:クロバザムおよびバルプロ酸との併用
今、日本列島はまさに選挙一色の様相を呈している。29日投票の参議院議員選挙は、日本の将来を決める重要な選挙だけに、各候補とも政策や支援を訴える声が日に日に増している。年金をはじめ、様々な問題がクローズアップされている中
日本製薬工業協会は11日、薬価制度改革の製薬協案を公表した。新薬の薬価は製薬会社が設定して届け出る「届出価格承認制」の導入と、特許期間中は基本的に薬価を引き下げない「エグゼンプト・ドラッグ(改定除外医薬品)」の設置が骨
日本製薬団体連合会が傘下団体に提出するよう求めていた薬価制度改革に対する意見で、注目されていた日本製薬工業協会と医薬工業協議会の改革案が明らかになった。いずれも中長期的に導入を求める新制度案が盛られている。製薬協は、保
薬事法において定められている承認後の医薬品の再審査の制度。再審査の対象となる医薬品は新有効成分含有医薬品、新医療用配合剤、新投与経路医薬品、新効能医薬品の一部、新用量医薬品の一部、および再審査の対象とされた医薬品と同じ
薬事・食品衛生審議会の医薬品第1部会が5月28日、医薬品第2部会が5月30日に開かれ、新医薬品4成分などを審議、承認して差し支えないと結論した。第2部会では、日本が初承認となる新ニューキノロン剤「ジェニナック」、国内初
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は、降圧薬など新医薬品3成分について審議し、いずれも承認して差し支えないとの結論した。3成分ともに薬事分科会に報告する。部会ではこのほか、報告品目4成分の一変申請等を了承したほか、希少
厚生労働省は16日付で、新医薬品7成分13品目を薬価基準に追補収載する。内訳は内用薬が5成分8品目、注射薬が2成分5品目で、7日に開かれた中央社会保険医療協議会総会で、薬価算定組織の報告が了承された。このうち、非ス
日本製薬工業協会医薬品評価委員会PMS部会の調査によると、2001年度から05年までの5年間に承認された、延べ172成分(部会審議品目、効能追加含む)で、承認条件が課されたのは約4割の68成分だった。通常品目は年度によ
薬事・食品衛生審議会は22日に医薬品第二部会、23日に医薬品第一部会を開き、第二部会では結腸・直腸癌治療薬の「アバスチン」の1成分、第一部会では初めてのβ2刺激薬と吸入ステロイド剤を配合した気管支喘息治療薬「アドエア」
厚生労働省は新医薬品の再審査期間を、現行の原則6年から8年に延長する方針を決めた。3月の薬事・食品衛生審議会薬事分科会で正式に決定される見通しだ。希少疾病用医薬品を除く、現在再審査期間内にある2001年4月以降に承認さ
国内でインフルエンザワクチンを製造する北里研究所、阪大微生物病研究会、デンカ生研の3者は1日、新型インフルエンザ株に対応した「沈降インフルエンザワクチン(H5N1)」について、1月31日までに製造販売承認申請を行っ
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は1月31日、新たな作用機序を持つ高コレステロール血症治療薬「ゼアチ錠」など、新医薬品5成分について審議、いずれも承認して差し支えないと結論した。ゼアチ錠は薬事分科会で再度審議、その他
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