〈機構改革〉[1]研究開発における企画業務の充実を図り、新薬開発・LCMを強力に推進するため、研究部門にR&D事業戦略部を本社に設置し、研究企画部の業務を移管[2]事業開発部をライセンシング部に改組[3]経営戦略部
“新薬開発”を含む記事一覧
◆先日、小遣いの足しになればと「スクラッチ」と称する宝くじにトライした。1口200円。その場で当選が分かるというものだが、もちろんハズレ。友人は1回買ったくらいで当たるはずないと一蹴した ◆厚生労働省医政局経済課の
エーザイの内藤晴夫社長は4日、都内で開いた記者懇談会で、2013年度に新興国市場の売上シェアを二桁台の11%に引き上げる計画を明らかにした。アルツハイマー型認知症治療薬「アリセプト」の米国特許切れの影響は、10
日本CRO協会の中村和男会長(シミック代表取締役会長兼社長)は2月25日、都内で開いた業績報告会で、二桁成長の牽引役だったモニタリング業務の減少傾向を受け、「新薬創出加算の試行導入によって、製薬企業は積極的に開
◆富士フイルムが三菱商事、東邦ホールディングスと合弁で医薬品開発・販売会社「富士フイルムファーマ」を設立した。まずジェネリック医薬品を手がけ、将来的には自社新薬を開発し、販売する総合医薬品企業を目指すという
【アステラス製薬】平成22年3月期第3四半期決算短信
【サノフィ・アベンティス】サノフィ・アベンティス、中国で民生薬業集団と新しいコンシューマー・ヘルスケアの合弁会社設立で契約締結-ダイナミックな中国コンシューマー・ヘルスケア市場への参入に備えるサノフィ・アベンティス-
【ファイザー】ファイザーの統合後の新しいパイプライン、ワクチンや生物学的製剤など重点疾患領域で進展・成長 重点領域のパイプラインが、ファイザーの新たなグローバル研究開発組織の重要なマイルストーンに ファイザー、投資家に対する後期開発段階の重要なコミットメントを達成
日本製薬工業協会とバイオインダストリー協会による「2010ライフサイエンス知財フォーラム」が18日、都内で開かれ、外部リソースを活用するオープンイノベーションの必要性が議論された。これまで国内製薬企業は、自社創
日本製薬工業協会会長 庄田 隆 2008年5月に製薬協会長へ就任してから、早くも2年近くが経とうとしています。この間、リーマンショックに始まる世界的な金融不安の発生による株価の下落や円高の昂進、そして
日本医薬品卸業連合会専務理事 羽入 直方 今年は、“チェンジ”をスローガンに掲げたオバマ新米国大統領の就任演説から始まった。日本でも閉塞感を打破し、政権交代を訴える民主党が、夏の衆議院議員選挙で大勝し
慌ただしさの中、年の瀬を迎えた。今年は、8月の衆議院議員選挙での民主党の大勝を受けての政権交代で、米国ではないが“チェンジ”の時を迎えたことを実感する年となった。診療報酬改定・薬価制度改革議論が本格化する直前の政権
医薬品開発の新しい手法として、数学的なモデルで臨床データのPK/PDを予測する「ファーマコメトリクス」が注目を浴びている。製薬企業の研究開発費が年々高騰する一方、米国FDAが承認する新薬数は減少の一途を辿ってい
塩野義製薬は16日、米子会社のサイエルが米医薬品開発ベンチャーのアドレネックスを買収することで合意したと発表した。アドレネックスは、アドレナリン作動性疾患に対する治療薬の開発に特化したベンチャー企業で、買収は米国に
政府の行政刷新会議が11日、予算事業や制度の有効性、非効率性を点検する「事業仕分け」を開始した。国会議員や民間有識者の評価員で構成するワーキンググループは、後発品のある長期収載先発品の薬価や、診療報酬の配分を見
星薬科大学発ベンチャーのシンスター・ジャパンは、マラリア等の熱帯病治療薬の開発を目指して立ち上がった。科学技術振興機構(JST)の支援を受け、見捨てられた途上国の患者を救う国際貢献を旗印に、定年を迎えた大学、企
厚生労働省医薬食品局の成田昌稔審査管理課長は14日に都内で講演し、2009年度補正予算の見直しで、753億円のうち適応外使用薬の開発支援分の653億円が執行停止になった、新薬開発に係る基金事業「未承認薬等開発支
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