きょうの紙面(本号8ページ)
処方権と調剤権 日薬が見解:P2 対談「上昇気流」:P3-5 健康づくりへ貢献 協励会:P6 AIで精神疾患診断 フロンテオ:P7
“残薬”を含む記事一覧
健康保険組合連合会の幸野庄司理事は10日、名古屋市内で開かれた第49回日本薬剤師会学術大会で講演し、薬剤師の調剤権を医師の処方権と「同等に近づけたい」と述べ、「調剤権の拡大・強化」を2018年度診療報酬改定
大阪府薬務課は、1日からスタートした2016年度の「かかりつけ薬局機能強化推進事業」の概要をこのほど公表した。薬局薬剤師が在宅患者やその家族等に医薬品適正使用の観点から残薬のリスクを啓発すると共に、お薬持参バッグ(
「OTCセミナー」健康サポート薬局準備に役立つ、目からウロコの販売戦略 かかりつけ薬局薬剤師やスタッフが、販売戦略を立て成功した事例を用いて、販売計画、販売方法、結果検証理論を学び、OTCを楽しく販売するコツを
山口県の防府薬剤師会は、服薬のタイミングごとに一包化薬を1回分ずつ、計1~2週間分を整理して収納できる紙製の「お薬管理BOX」を開発し、地域の障がい者就労支援事業所を通じて販売している。容易に開閉できる蓋を設け
保険薬局経営者連合会(薬経連)は7月24日、都内で「サマーフォーラム」を開催した。フォーラムの中で講演した健康保険組合連合会理事の幸野庄司氏は、薬局・薬剤師への期待として、原点回帰(何でも気軽に相談できる街の科
厚生労働省保険局医療課の中山智紀薬剤管理官は7月28日、本紙のインタビューに応じ、「患者がかかりつけ薬剤師・薬局のメリットを実感できるような調剤報酬を目指していきたい」との抱負を語った。その上で、2016年度診
信頼されるかかりつけ薬剤師に‐自宅や在宅医療現場で端末閲覧 アオバ薬局(豊中市)は今年5月、レセコンや電子薬歴に記録した情報を自宅や在宅医療現場で閲覧したり、記録をつけたりできるタブレットパソコン「お
先月公表された厚生労働科学研究班「薬局・薬剤師の業務実態の把握とそのあり方に関する調査研究」の研究報告書が薬局薬剤師の注目を集めている。 研究班が2015年度に実施した薬局のタイムスタディ調査によって、
◆食生活が不規則な患者ほど、服薬コンプライアンスは悪くなると思われがちだが、ある薬局が行った調査によると、一概にそうとは言えないようだ ◆昨年12月に来局した569人に食事の規則性、回数、コンプライアンスについて聞
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