厚生労働省医政局の迫井正深局長は4日、専門紙と共同会見し、後発品の数量割合80%達成後の目標設定に言及。「実現可能で納得感のある数値目標が大事」との考えを示した。また、昨年の医薬品卸大手4社による談合疑惑に
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PALTACは17日、2018年3月期決算と中期経営計画の会見を開いた。今年1月に就任した二宮邦夫社長は、「PALTACは、全員野球で変化に対応してやってきたが、これは今後も同じである。年間50億個の商品を
日本医薬品卸売業連合会は26日、都内で第4回通常総会を開催し、事業計画・報告、9委員会・大衆薬卸協議会報告、決議などを了承した。鈴木賢会長は、「ジェネリック薬80%時代には、現在の延長線上の医薬品流通からは
医薬品流通未来研究会代表 藤長 義二 【特別寄稿】医薬品流通未来研究会の提言について 「日本の優れた医薬品流通機能を未来に届けるための提言―持続可能性と負担の公平性の確保」を、全ての医療医薬品産
東北医薬品卸業連合会は11日、仙台市内で2015年度定時総会を開催し、事業報告・計画、収支決算・予算を原案通り了承したほか、役員改選を行い一條武会長らを再任した。一條会長は、「業界は変化の真っ只中にあるが、地域医療
医療用医薬品卸売業公正取引協議会は5月29日、都内で第30回通常総会を開催し、事業報告・計画、収支決算・予算を了承した。高橋英富会長は、便益労務の提供改善取組の凍結を報告すると共に、「薬価に反映されない便益
日本医薬品卸売業連合会は5月28日、都内で第3回通常総会を開催し、事業報告・計画、委員会報告、収支予算などの報告と流通問題への対応について協議を行い、決議も採択した。また、役員改選も行われ、正副会長が全員再
日本医薬品卸売業連合会会長 鈴木賢 昨年の年頭所感で、「流通改革の定着に向けて」と題し流通改革への理解を深めると共に、流通改革の定着への取り組みをお願いいたしました。特に昨年は、薬価改定、消費税の増税対応、未
日本医薬品卸売業連合会専務理事 山田耕蔵 医薬品卸売業界の1年を振り返り、今後の対応の方向を考えてみたい。 紙幅の都合上、未妥結減算、薬価の毎年改定、流通改善と卸経営の3項目に絞らせていただく。
福神氏(アルフレッサ企画部長)‐流通改革の現状を紹介 福神雄介氏(アルフレッサ企画部長)は日本で日本医薬品卸業連合会が注力している流通改革を大きく2つに整理して解説した。 (さらに…)
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