◆週末の金曜日から富山で開催される日本東洋医学会学術総会。科学や医療技術の発展が目覚ましい現代でも、貴重な治療手段の一つとして漢方が今後も発展し続けるために、今回も様々な視点からの検討を期待したい ◆今回で66回を
“病院”を含む記事一覧
日本病院薬剤師会副会長の土屋文人氏は5月30日、和歌山市内で講演し、「薬歴未記載問題を、薬局だけの話として済ませてはいけない」と呼びかけた。薬剤師法第25条の2の改正が昨年施行され、薬剤師に指導義務が課され
新緑の爽やかな季節の筈が夏日の連続だった5月、口永良部島では爆発的な噴火が発生、全国の火山活動が活発になっているように見えます。さらに首都圏でぐらりとする大きな地震が起こるなど不安の募る1ヶ月でした。 一方
慶應義塾大学薬学部は5月30日、「医療薬学・社会連携センター」開設を記念し講演会、祝賀会を芝共立キャンパスなどで開催した。望月眞弓薬学部長は2019年の改訂コアカリに基づく実務実習に対応すべく同センターを立
【厚労省】中東呼吸器症候群(MERS)について
【厚労省】新型インフルエンザ対策に関する小委員会 第2回医療・医薬品作業班会議
【厚労省】第14回薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会の開催について
富山大学和漢医薬学総合研究所=8月26、27の2日間、和漢医薬学に関心を持つ学生、若手研究者や医療関係者など社会人を対象に、富山大学杉谷キャンパスで、「漢方にふれる:20周年を迎えて」と題した第20回夏期セミナーを
【厚労省】薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について(平成27年5月29日適用)
【厚労省】最近の医療費の動向-MEDIAS- 平成26年12~平成27年1月
【厚労省】第51回がん対策推進協議会の開催について
厚生労働省は、特定の医療機関からの処方箋集中率が高い、いわゆる門前薬局から地域のかかりつけ薬局への移行を推進するため、調剤報酬を抜本的に見直す方針を打ち出した。 厚労省は、今月21日の規制改革会議の健康・医
田村憲久前厚生労働大臣は、先に開かれた日本保険薬局協会で「今後の社会保障制度」について講演し、「規制改革会議が“院内調剤”を認めるべきという話になってきている。これは罠だと思っている。もともと、狙うところは
国の癌対策等に患者の立場から政策提言することを目指し、癌種や地域の垣根を越えた連合組織「全国がん患者団体連合会(全がん連)」が発足した。今後、全国の患者団体が意見交換を行う「がん患者学会(仮称)」の開催や倫理委員会
第25回 精神科領域臨床研修会 2015年5月27日 追加 抗精神病薬といえば基本骨格から派生した定型薬剤が主であった時代から近年は非定型抗精神病薬の時代へと移り変わってきた。それに伴
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