きょうの紙面(本号8ページ)
ニザチジン自主回収 大原薬品:P2 豪大学と学術協定 日本薬大:P3 営業利益が大幅増へ 中外製薬:P7 企画〈医療薬学会〉:P4~5
“病院”を含む記事一覧
厚生労働省は、ヒトや動物など各分野における耐性菌の検出状況と抗菌薬の使用量動向をまとめた年次報告書を公表した。2018年の使用量は13年と比べて10.6%減少し、全体の9割以上を占める経口薬も3年連続で減少した。一
全国自治体病院協議会(全自病)は18日、都内で薬剤管理研修会を開き、医師の働き方改革の重要課題である「タスクシフティング」をテーマに議論を行った。内服処方の代行入力や薬剤師外来に注力することで、医師の負担軽
きょうの紙面(本号8ページ)
抗菌薬の使用量、約11%減少:P2 製薬産業の信頼度、前年から下落:P3 市販薬濫用撲滅を宣言 JACDS:P6 海外利益率50%狙う キッセイ薬品:P7
九州大学病院メディカルインフォメーションセンター長の中島直樹氏は、日本薬剤師会学術大会の分科会で講演し、「ビッグデータ解析に適した次世代電子カルテシステムを開発する必要性が高まっている」と強調した。医事
岡山大学病院は、9月から「睡眠薬の整理に関する専門外来」(通称:睡眠薬ポリファーマシー外来)を開設した。地域の医療機関から紹介を受けて週1回、複数のベンゾジアゼピン系薬剤を長期内服している患者を外来で診察する。医師
◆新たな薬学教育モデル・コアカリキュラムに準拠した実務実習が2月に始まって約8カ月が経過した。文部科学省が新たな実習の取り組み状況を把握しているところだが「混乱が生じている」との話は聞こえてこない。大学教員、薬局、病
約8割の薬剤師は調剤補助者を「必要」としていることが、佐川賢一氏(神奈川ファーマ)や栂安雅満氏(日本地域薬局薬学会会長)、横浜薬科大学臨床薬理学研究室などのグループが全国の薬局薬剤師らを対象に実施したアンケート調査
昨年は「腎機能のどこに医師が着目しているか」にご関心の薬剤師60名以上にお集まり頂いた人気の展示会場内ワークショップ。 今年は肝機能の比較的新しい指標である【ALBI-SCORE】について、東北大学病院消化
プライマリ・ケア認定薬剤師研修会 「はじめてEBM!~製薬会社のパンフレットとランダム化比較試験の論文を使いこなす」 日時 2019年11月23日(土・勤労感謝の日)9:20~16:30
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=11月6日に、専門コース「ICH-E6(R2):臨床試験(治験)のパラダイムシフトにどう対応するか?―新たな変化の時代への処方箋:品質マネジメントシステム(QMS)の実装
◆若手の病院薬剤師から「病院の経営者に『薬剤師数が多すぎる。数を減らすように』と言われている」と聞いた。病院経営は赤字体質で、その余波が押し寄せているとのことだった ◆若手薬剤師は非常に仕事熱心で、ベッドサイドに出
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