きょうの紙面(本号12ページ)
薬価部会が業界をヒアリング:P2 全国学校薬剤師大会開かれる:P3 電子患者日誌 国内普及へ:P11 企画〈家庭薬〉:P4~9
“経済財政諮問会議”を含む記事一覧
塩崎恭久厚生労働相は24日、政府の経済財政諮問会議に出席し、2016年度診療報酬改定について、大型門前薬局の評価を適正化するため、調剤報酬で対応するほか、かかりつけ薬剤師の推進に向け「薬剤服用歴管理指導料」の見直し
2015年を振り返るにはまだ早いが、今年の薬局薬剤師を取り巻く出来事や議論は、「医薬分業のあり方」のターニングポイントとして、後世の薬剤師の薬局業務に大きな影響を与える可能性が高いような気がする。 経時的に
厚生労働省から(10/23)「患者のための薬局ビジョン」が発表されました。今後の薬局の将来像を示すもので、大病院前の「門前薬局」を「かかりつけ薬局」に変えることが大きな柱となっています。かかりつけ薬剤師・薬局が持つ
塩崎恭久厚生労働相は16日に開かれた経済財政諮問会議で、2016年度診療報酬改定について、患者の価値やアウトカムを考慮した報酬体系やインセンティブの設定など、20年後を見据えた保健医療のあり方への転換を実現するため
政府の経済財政諮問会議は、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)の下に、関係府省等の参加を得て、健康増進・予防サービスの中で、歳出効率化に資する優良事例の創出・全国展開を図るための専門調査会を設置することを決めた。メン
中央社会保険医療協議会は、22日に開いた総会で次期調剤報酬改定に向けた議論をスタートさせた。政府の経済財政諮問会議や規制改革会議などに、門前薬局の報酬引き下げ、薬剤師による効果的な投薬・残薬管理、医師との連携による
政府は22日、経済財政諮問会議と産業競争力会議を開き、「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)と新たな成長戦略の素案を提示した。骨太方針では、後発品の数量シェア80%の目標達成について、「2018~20年度末
厚生労働省医政局経済課長の城克文氏は6月13日、浜松市で開かれた日本ジェネリック医薬品学会学術大会で講演し、後発医薬品の急激な使用促進は「医薬品の供給システム全体に大きな影響を及ぼす」と懸念を表明した。後発
きょうの紙面(本号28ページ)
後発品の8割で価格差縮小:P2 新会長に青木氏 JACDS:P3 企画〈CRO・SMO〉治験をリードするCRO・SMO。37社が登場し、激動する医薬品開発受託市場の中でそれぞれの方向性を紹介する。:P4~26
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