【エーザイ】リンパ系フィラリア症の制圧に向けた取り組みの成果と継続支援を発表―顧みられない熱帯病制圧をめざすロンドン宣言から5周年―
【協和発酵キリン】burosumab(KRN23)の成人X染色体遺伝性低リン血症を対象とした第3相臨床試験結果について
【中外製薬】ロシュ社の免疫チェックポイント阻害剤TECENTRIQ(atezolizumab) 特定の進行尿路上皮癌に対しての一次治療としてFDAが迅速承認 白金製剤ベースの化学療法が不適格な進行尿路上皮癌患者さんに対する一次治療として、初めてかつ唯一承認されたがん免疫療法
“臨床試験”を含む記事一覧
【ジャパンワクチン】新規帯状疱疹ワクチンに関する製造販売承認申請のお知らせ
【日本イーライリリー】米国食品医薬品局(FDA)、バリシチニブに関して、コンプリートレスポンスレターを発行
【ノバルティス ファーマ】ノバルティスの「タフィンラー(R)」と「メキニスト(R)」の併用療法、BRAF V600遺伝子変異陽性の進行非小細胞肺がんの治療薬としてEUで承認を取得
【田辺三菱製薬】海外子会社MTファーマ タイランドに関するお知らせ~アセアン地域における事業展開を強化~
【中外製薬】小児の血友病A患者さんを対象としたエミシズマブの第III相臨床試験の良好な中間成績を発表
【日医工】子会社代表取締役の異動について
化合物安全性研究所=5月15日に東京都江戸川区のタワーホール船堀で第6回学術講演会を開催する。講演テーマは「生物学的安全性評価の新たな動向について」。13時半から講演を開始し、17時20分から懇親会を行う。非臨床試
国内バイオベンチャーのペプチドリームとヤンセンファーマは、複数の創薬標的蛋白質を対象に特殊環状ペプチドを創製する創薬共同研究開発契約を結んだ。同社が創薬共同研究開発を行う製薬企業は17社となる。ペプチドリームは、ヤ
【武田薬品】武田テバ薬品へ資産移管する長期収載品の追加について
【中外製薬】「アレセンサ(R)」はALEX試験で主要評価項目を達成‐国内第III相臨床試験に続き、国際共同第III相臨床試験でもクリゾチニブに対し統計学的に有意な無増悪生存期間の延長を示す‐
中止命令、罰則規定も盛る 臨床研究の実施手続きや製薬企業から受けた資金提供について契約締結や公表を義務づける「臨床研究法」が7日、参議院本会議において全会一致で可決、成立した。未承認薬や製薬企業から資
【武田薬品】武田薬品の日本開発センターの一部事業の会社分割(簡易吸収分割)による承継および株式譲渡によるPRA Health Sciencesとの合弁会社の設立について
【大日本住友製薬】非定型抗精神病薬ルラシドンの韓国における提携のお知らせ
【ファイザー】IBRANCE(R)(一般名:パルボシクリブ)、HR+HER2-転移乳がんの一次治療薬としてFDAより正式承認と適応拡大承認を取得
◆癌は製薬企業にとって大事な疾患領域だ。ある調査結果では、癌領域での医薬品開発企業は1500社を超え、そのうち250社が10品目以上を臨床開発中、既に上市済みだった。国内企業も開発に名乗りを上げる。癌のどこを攻めるか
【エーザイ】エーザイとMeiji Seika ファルマ、パーキンソン病治療剤safinamideに関する日本およびアジアにおけるライセンス契約を締結
【小野薬品】オプジーボ(R)(一般名:ニボルマブ)の第I相CA209-003試験において治療歴を有する進行期非小細胞肺がん(NSCLC)患者の5年生存が確認される
【ファイザー】米国食品医薬品局(FDA)、転移性メルケル細胞がんに対する初の免疫療法薬としてBAVENCIO(R)(一般名:アベルマブ(遺伝子組換え))を承認
メディクロス=人材サービスを手がけるテンプグループ傘下で、医薬品臨床試験受託(CRO)事業を展開するメディクロスは、今月1日付で新社長に柿原幹多副社長が就任すると発表した。現社長の荘司一郎氏は、取締役に就任する。
WDBホールディングスは、フィンランドのCRO大手「メディファイルズ」を買収した。買収額は非公開。手薄だった欧州にCRO事業の足場を築き、グローバルで医薬品開発受託体制を強化する。今回の買収で、CRO事業の売上高を
ワンステップ 長谷川一男氏 長谷川一男さんは、7年前に進行性の肺腺癌として告知を受け、余命10カ月と宣告されながらも、今も闘病生活を続けている。当時は肺癌患者が集う場所がなく、患者だからこそ
製薬企業は治験の被験者リクルート業務に関して、今どのような問題意識を持ち、どう取り組んでいるのか。ヤンセンファーマの事例から紹介する。 患者の少ない疾患で苦労‐専門医も診療で余裕なし ――治験
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