ウイルス療法で癌に足跡残す‐臨床開発品目は3品目へ オンコリスバイオファーマは、ウイルス学に立脚した創薬アプローチを強みに、「癌」と「重症感染症」の新薬開発に挑んでいる。抗HIV薬「OBP‐601」は、開発パ
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ペプチド医薬、20年に製品化目標‐製薬9社と共同研究が進行 ペプチドリームは、低分子医薬や抗体医薬では狙えないような抗原を標的としたペプチド医薬の開発を進め、存在感を示している。生体内蛋白質を構成する20種類
既存薬から別適応探索‐“温故知新”創薬を本格化 LTTバイオファーマは、既存薬の新しい薬理効果を発見し、別の適応症で開発する「ドラッグリポジショニング」(DR)を推進する。既存薬1300種を網羅したライブラリ
バイオ後続品事業を加速‐G‐CSFペグ化製剤で海外へ 北海道大学発ベンチャーのジーンテクノサイエンスは、バイオ後続品事業を加速させる。富士製薬、持田製薬が昨年発売したG‐CSF製剤「フィルグラスチム」のロイヤ
癌領域の研究者主導臨床試験を実施する国内の6グループは、臨床試験の中央モニタリング、施設訪問監査、有害事象報告の手順を標準化し、共通ガイドライン(GL)として年内に公表する。4~6日に松山市で開かれた日本臨
東京で開催 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は来年2月4日午前10時から、東京霞が関の全社協・灘尾ホールで、PMDAワークショップ「炎症性腸疾患治療薬の臨床開発の展望―国際開発が進む中での日本の臨床評価
【武田薬品】消化器系疾患領域におけるMonash大学との共同研究について
【ベーリンガーインゲルハイム ジャパン】ニンテダニブ、初回化学療法後の進行非小細胞肺がんの腺がん患者の二次治療を適応として、欧州で承認取得
【中外製薬】バイスペシフィック抗体「ACE910」第I相臨床試験における血友病A患者の全データを初めて発表
厚生労働省は11月27日、国公私立大学や特定機能病院等に依頼していた臨床研究に関する追加の自主点検結果を公表した。不適切事案が発覚したディオバンに関する臨床研究が2002年に開始されたことを踏まえ、対象期間を00年
【MSD】新規作用機序の不眠症治療薬「ベルソムラ(R)」を世界で初めて発売
【サノフィ】サノフィとRegeneron社、有意なLDLコレステロール低下効果を認めた6件のalirocumab第III相臨床試験の成績を発表
【ヤンセン ファーマ】抗悪性腫瘍剤イブルチニブ日本における製造販売承認申請のお知らせ
【アステラス製薬】胃がん治療薬rilotumumabの臨床試験中止に関するお知らせ
【エーザイ】ブラジルで初めての販売製品となる抗がん剤「ハラヴェン(R)」を新発売‐ラテンアメリカにおける事業を本格展開‐
【サノフィ】ガーリー J・ナベル最高科学責任者(CSO)をエボラ対策コーディネータに任命
「育薬セミナー・ADVANCE」のご案内 育薬セミナー・ADVANCEは、「医薬品適正使用・育薬」をテーマに年間24回(1回120分)開講しています。育薬セミナーには、東京と福岡の2会場で開催される「リアル育薬
国境なき医師団(MSF)は、エボラ出血熱治療薬として、富士フイルムの抗ウイルス剤「アビガン錠」(一般名:ファビピラビル)を用いた臨床試験を来月から西アフリカのギニアで受け入れると発表した。フランス国立保健医学研究所
【ヤンセン ファーマ】HIV-1感染症治療薬「コムプレラ(R)配合錠」製造販売承認取得
【ブリストル・マイヤーズ】PD-1免疫チェックポイント阻害薬として初めて第3相臨床試験での全生存期間の改善を示した未治療の進行期悪性黒色腫患者に対してオプジーボ(ニボルマブ)と化学療法を比較する試験結果について
【キッセイ薬品】高リン血症治療薬「PA21(開発番号)」製造販売承認申請のお知らせ
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