きょうの紙面(本号8ページ)
新型肺炎対応で協調 日薬など3団体:P2 薬剤助手活用で業務改善:P3 田辺三菱中核にシナジー検討:P7 企画〈治療薬〉:P4~5
“薬剤師”を含む記事一覧
保険薬局経営者連合会(薬経連)は16日、都内でスプリングフォーラムを開催し、あいさつに立った薬経連の山村真一会長は、調剤報酬体系の見直しに言及し、「報酬体系が非常に複雑で、本来業務の展開の足かせになっている
福岡県薬剤師会(原口亨会長)は、来年度事業の中で災害対策医薬品供給車両「モバイルファーマシー」を導入する。購入費用は2020年度の県薬務課の災害時調剤支援事業費でモバイルファーマシーの整備に約750万円を充てる。モ
薬局のロボット化によって調剤ミスの発生は抑えられ、患者の待ち時間は短くなる――。薬剤師の対物業務の自動化を追求した薬局として、昨年3月に大阪市にオープンした梅田薬局を展開するメディカルユアーズの渡部正之社長は、神戸
「育薬セミナー」は、「医薬品適正使用・育薬」をテーマに年間24回(1回120分)開講しています。育薬セミナーには、東京、福岡、群馬の3会場で同時開催される「リアル育薬セミナー」(原則毎月第2・第3木曜日開催)と、イン
薬物療法を円滑に受け渡しする病院薬剤師の入退院支援業務は、質の高い医療の実現に役立つことが、15~16日に神戸市で開かれた日本病院薬剤師会近畿学術大会で報告された。入院中の薬物療法の全体像やポイントを薬
大阪府は14日、2019年度の第2回大阪府後発品安心使用促進のための協議会を開催した。その中で、今年度事業として取り組む八尾市のモデル事業の成果が報告された。八尾市では医師、歯科医師、薬剤師に向けたフォーミュラ
日本病院薬剤師会近畿ブロック会議が15日に神戸市で開かれ、ブロックの薬事制度委員会から、広義の調剤業務の明確化や周知を日病薬に求める声が上がった。同委員会は、「薬剤師が行う調剤薬の服薬介助や外用薬貼付、
中堅・中小企業のM&A仲介実績トップの日本M&Aセンターは、調剤薬局業界を専門に扱うチームを立ち上げ、専門的知識やノウハウ、業界動向を踏まえた上で、M&Aの戦略的活用法を提案するなど、調剤薬局業界に向け
◆ユダヤ系ドイツ人の少女アンネ・フランクが書いた手記をまとめた「アンネの日記」は有名な文学作品だが、作品の主人公であるアンネの足取りを死から生誕へ遡るようにして欧州を旅して書かれた本がある ◆作者は、オランダのアム
厚生労働省の山本史大臣官房審議官(医薬担当)は13日、就任後初めて専門紙と記者会見し、「医薬品医療機器等法改正で薬剤師・薬局のあり方が変わろうとしている中、患者と薬をつなぐのが薬剤師の役目。調剤室だけにこも
東京都薬剤師会=3月8日、東京船堀のタワーホール船堀で「オンライン診療に伴う緊急避妊薬の調剤に関する研修会」を開催する。オンライン診療における緊急避妊薬の調剤が「緊急避妊薬や性に関する教育などの研修を受講した薬剤師
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