厚生労働省は3月29日、「医療用医薬品の偽造品流通防止のための施策のあり方に関する検討会」の初会合を開いた。C型肝炎治療薬「ハーボニー」の偽造品が国内で流通したことを受けて開かれたもので、再発防止に向け、卸
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主な内容
後発品使用促進策の影響調査:P5 調剤ポイント問題:P6 敷地内薬局問題:P7 病院薬剤部門の現状調査:P8 薬剤師不在時の一般薬販売:P9 〈グラビア〉震災復興を医療で支援 ふくしま国際医療科学センター:P11~14 相次ぐ海外企業の買収:P16 製薬各社地域包括ケアに参入:P18 NPhA管理薬剤師アンケート:P19 街の健康ハブステーション構想:P20 JACDSがDgs実態調査:P21
近年、保険薬局との連携の一環として、主な臨床検査値を印字した処方せんを発行する医療機関が増えてきました。臨床検査値を活用して、患者さんの薬物療法の安全性、有効性に貢献することが薬局・薬剤師に求められていま
「どんな人でも同意は違う」 中央社会保険医療協議会は29日に総会を開き、2018年度調剤報酬改定に向けた議論をスタートさせた。焦点の一つは16年度改定で新設された「かかりつけ薬剤師指導料」の効果で、支払側
東京都薬剤師会は25日午後、都内で第90回臨時総会を開き、次期会長候補者として現会長の石垣栄一氏を選出した。石垣氏は「会員目線を外さない。都薬に軸足をしっかり置く。都薬の仕事を外に向かって発信し続ける。この
厚生労働省は29日、これまで都道府県を介していた薬価調査について、国が調査対象の卸売業者、医療機関、薬局に直接調査票を配布し、回収する方法に改める考えを中央社会保険医療協議会薬価専門部会に示した。政府方針を受け、薬
医療機関における最近の薬剤師の活動を見ると、医師に対して薬剤選択や投与量、投与期間の変更など、薬物療法での処方提案を活発に行っている報告が増えてきた。注目すべきは、薬剤師が提案した処方提案の採択率が高いこと。施設に
◆医薬分業のメリットの一つに疑義照会を挙げる人は少なくない。日薬も東京理科大薬学部の鹿村恵明教授への委託事業で全国の薬局を対象に疑義照会率がどれだけ増えたかについて調査を行っており、重要度の高い業務といえよう ◆こ
薬剤師の事故防止例増加 日本医療機能評価機構は、2016年7~12月までの薬局ヒヤリ・ハット事例をまとめた集計報告を公表した。報告件数は2524件で、特に疑義照会関連が前年同期の20.9%から29.8%に
被験者リクルートメントを支援する企業 シミックグループのヘルスクリックは、製薬企業向けサービスを行っている他のグループ会社とは異なり、患者へのサービスとソリューションを提供する企業として、患者をトータ
執行役員北海道東北薬局事業本部長清水潤、執行役員近畿薬局事業本部長金澤洋、執行役員開発本部事業開発部長斉藤宏、執行役員管理本部総務法務部長工藤香純、中四国九州薬局事業本部長横井透、同本部中四国九州第一事業部長河田邦
代表取締役社長執行役員(監査部、経営戦略本部担当)坂本賢治、取締役専務執行役員(西日本支社担当)黒田誠、同(管理本部、人事本部担当)貞久雅利、同(薬局事業本部担当)中島護貴、同(九州支社、DtoD戦略本部、コンサル
日本保険薬局協会(NPhA)は22日、C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造医薬品が流通し調剤された事件に関する文書を発表した。中村勝会長は、今回の事態を重く受け止め、再発防止に努めていることを強調すると共に、「
きょうの紙面(本号8ページ)
次期参院選に本田氏 日薬連盟:P2 偽造薬問題 対応に 注力 NPhA:P3 「ハレス口内薬」発売 ロート製薬:P6 アスタチンのRI内用 療法 実用化へ:P7
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