武蔵野大学薬学部・大室教授ら 武蔵野大学薬学部医薬品情報学教授の大室弘美氏らの研究グループは、一般用漢方処方製剤を需要者が購入する前に注意すべき情報などを簡潔にまとめた「セルフチェックカード」を作成した。薬局
“薬局”を含む記事一覧
昨年12月1日時点で後発品調剤体制加算を算定する薬局が全国で3万0345軒と、昨年7月時点から3602軒(7ポイント)増加したことが、日本アルトマークの調査で明らかになった。ただ、加算点数の高い数量シェア65%以上
薬価基準の関係通知をPDFデータにまとめました。 目次と法令や告示、通知等の文書がリンクしているので、該当文書を目次からすぐに調べられて便利です。 収録内容 1.健康保険法及び関係政省令並び
「指導の質」を支える機能が充実 パナソニック ヘルスケアが2013年10月に発売した「PharnesIII‐MX」への注目が高まっている。現場の薬剤師の声に耳を傾けた電子薬歴と、定評と実績のあるレセコンとを完
きめ細かなDBが安心サポート レセコン設計の豊富なノウハウを有する日立メディカルコンピュータのレセコン一体型電子薬歴システム「Pharma-SEED〈AS〉」は先進のIT技術で薬局内・外を問わず、薬剤師業務の
安心・安全と効率を両立「バレラ」 ユヤマは、昨年10月からより安心・安全の担保と効率を両立する最終鑑査支援装置「バレラ」を新発売した。 バレラは、スペイン語で「関所」を意味し、今年7月から医療用医薬品
調剤薬局向けソリューションを展開するユニケソフトウェアリサーチ(東京渋谷区)は、同社の提供する電子薬歴システム「P-POSi」と連携する新サービス「P-POS FreeStyle」を20日から発売を開始した。使い慣
◆今月19日、厚労省は7月から医療費を助成する指定難病に筋ジストロフィーなど196疾病の追加を決めた。これで指定難病は計306疾病まで拡大、患者数は今後150万人に上る見通しだ ◆難病患者への医療費助成では、患者が
薬剤師国家試験対応教科書の決定版! 平成26年11月25日施行の「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(医薬品医療機器等法、薬機法)に完全対応。 医薬品医療
京都府薬剤師会は22日、同会館で第5回臨時総会を開き、2015年度事業計画や収入支出予算を了承した。事業計画では、地域医療参画に向けて積極的に取り組んでいくことを確認した。 (さらに…)
調剤薬局チェーンのクオールは4月から、事業推進力および環境対応力のさらなる強化を目指し、大幅な組織変更を行う。主力の調剤事業では、これまでの事業本部体制を見直し、スピード感ある店舗運営を行うため、必要な権限を委譲し
大阪市の北野病院前に位置する祥漢堂梅田北薬局の吉留実慧子氏は、経口抗がん剤「TS-1」を服用する患者の自宅に電話をかけて副作用症状などを聴取し、その情報を病院にフィードバックして次回の処方に反映してもらう取り組
※ 1ページ目が最新の一覧