13日の中央社会保険医療協議会総会で保険収載が了承されたノバルティスファーマの脊髄性筋萎縮症治療剤「ゾルゲンスマ点滴静注」をめぐって、先駆け審査指定制度加算10%の適用に診療側、支払側委員から疑問を呈する声が相次い
“先駆け審査指定制度”を含む記事一覧
厚生労働省は20日付で、新薬18成分28品目を薬価基準に収載する。内訳は、内用薬が7成分12品目、注射薬が10成分15品目、外用薬が1成分1品目。13日の中央社会保険医療協議会総会で了承された。 (さらに&
加藤勝信厚生労働相は21日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症に対する治療薬の審査期間について、先駆け審査指定制度を適用した場合を念頭に「6カ月にこだわるつもりは全くない。できる限り短く対応したい」との考えを示し
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発令された。自粛要請に伴う経済的な補償が不十分との声もあるが、医療体制の確保には社会全体で協力しなければならないだろう。 さら
東京医薬品工業協会は13日、都内で通常総会を開き、2020年度の事業計画や予算などを原案通り了承した。新型コロナウイルスの感染拡大リスクに対応し、可能な限り書面での議決権行使を依頼したため、参加人数は通常実
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は28日、日本新薬の「ビルテプソ点滴静注」(一般名:ビルトラルセン)など8件の製造販売承認と3件の一部変更承認について審議する。審議予定品目は次の通り。 (さらに&hell
厚生労働省医薬・生活衛生局長 樽見英樹 医療水準が向上し、文字通り人生百年が夢ではない時代になってきました。国民の健康への意識も一層高まり、在宅医療のニーズが多様化するなど、医薬品・医療機器等行政を取
2020年度薬価制度改革の骨子が20日の中央社会保険医療協議会総会で了承された。たたき台から変更はなく、類似薬効比較方式Iで算定された品目のうち、新薬創出等加算の対象外品目では収載後4年を経過した後の薬価改定時に比
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