◆「お薬手帳」「アレグラ」「ロキソニン」――。12日に岩波書店から発売された国語辞典「広辞苑第7版」で新たに追加された項目だ。1955年に広辞苑が初版され、今回10年ぶりの改訂となった第7版では、約1万項目が新たに収
“iPS細胞”を含む記事一覧
【MSD】抗PD-1抗体/抗悪性腫瘍剤「キイトルーダ(R)」がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮癌に対する効能・効果について一部変更承認を取得
【大塚製薬】iPS細胞由来の血小板製剤の事業化を目指す 株式会社メガカリオンへの出資を決定
【日医工】オランザピン錠2.5mg/5mg/10mg「日医工」 オランザピンOD錠2.5mg/5mg/10mg「日医工」 オランザピン細粒1%「日医工」 公知申請による効能・効果および用法・用量の追加のお知らせ
富士フイルムは、細胞培養用の培地添加剤を開発・製造・販売するジャパン・バイオメディカル(JBM)の第三者割当増資を引き受け、3700万円を出資する。JBM社全株式の19.8%を保有することになり、高い細胞増殖性を実
京都大学iPS細胞研究所所長・教授の山中伸弥氏は10月27日、京都市で開かれた薬事規制当局サミットシンポジウムで講演し、再生医療に用いるiPS細胞のストックを今後充実させる上で国際的な連携が必要と訴えた。山
慶應義塾大学医学部の岡野栄之教授、新潟大学大学院医歯学総合研究科神経生物・解剖学分野の矢野真人准教授らの研究グループは、武田薬品の湘南インキュベーションラボとの共同研究により、新たな神経幹細胞制御因子として
カメラメーカー大手のニコン完全子会社で、再生医療向け細胞生産のグローバル大手であるスイスのロンザとの業務提携により2015年に設立した「ニコン・セル・イノベーション」(NCLi)は、米バイオ企業のアサーシス
大阪大学発ベンチャー「クオリプス」は、来年にも重症心不全患者を対象とした他家iPS細胞由来の心筋シートの臨床研究を開始し、虚血性心筋症の適応で約5年後の薬価収載、実用化を目指す。第一三共がクオリプスに出資し
第一三共は、iPS細胞由来の心筋シートを開発する大阪大学発ベンチャー「クオリプス」に出資し、同シートの全世界での販売オプション権を獲得する契約を締結したと発表した。第一三共は、細胞治療を臨床応用に向けた重点領域と位
薬事規制当局サミットシンポジウム=厚生労働省は10月27日に、医薬品医療機器総合機構(PMDA)等と共に、京都市の国立京都国際会館メインホールで「薬事規制当局サミットシンポジウム」を開催する。同月23~26日に開か
きょうの紙面(本号8ページ)
相次ぐ不正請求 アイセイも:P2 口臭ケアの新ブランド ライオン:P6 「LifeSphere」販売へ アリスグローバル:P7 企画〈外資系企業〉:P4~5
【塩野義製薬】特殊ペプチド原薬の研究開発、製造及び販売を行う新会社の3社合弁契約書の締結について
【第一三共】経皮吸収型持続性癌疼痛治療剤 フェンタニルクエン酸塩貼付剤 後発医薬品の商業化に向けた協業について
【ブリストル・マイヤーズ スクイブ】2017年度第2四半期の業績を報告
大日本住友製薬の日野恭介研究員、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の戸口田淳也教授、池谷真准教授らの研究グループは、患者由来のiPS細胞を用いて、進行性骨化性線維異形成症(FOP)の異所性骨形成のメカニズムを解明
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