アステラス製薬は、4月からグローバルでの販売体制を再編し、アジア・オセアニアの一部だった中国を独立させ、中国・香港・台湾をカバーする販売部門「グレーターチャイナ」を新設した。日米欧と並ぶ最優先市場として位置
“MR”を含む記事一覧
制度疲労も指摘、歴史的な転換期に 新元号「令和」の時代が幕を開けた。ちょうど改元の時期に当たる2019年、薬業界もまた歴史的な節目を迎えている。特に顕著なのが、薬局薬剤師と製薬企業を取り巻く環境変化と
MSDのヤニー・ウェストハイゼン社長は19日、都内で記者会見し、「昨年に希望退職者の募集を通じて、非常に大きな組織再編をした」と人員削減を実施したことを説明。今後のプライマリケア領域と癌領域の情報提供体制に
きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
腰痛症に再生医療品 5月から治験:P2 積極出店で二桁増収 ウエルシアHD:P6 ドーピング物質混入原因 沢井製薬が発表:P7
日本CSO協会は17日、2018年の国内で稼働するコントラクトMR(派遣MR:CMR)数が11.5%減の3110人となったと発表した。全MRに占める比率では前年より0.6ポイント減の5.0%と大きく低下。製
東和薬品は、2020年9月の後発品数量シェア80%の到達以降の状況を見据えた新規事業や、地域包括ケアシステムへの対応への取り組みを進めている。昨年発表した2018~20年度の中期経営計画でも新規事業の創出を
MR認定センターは、従来のMR認定制度を抜本的に見直し、2021年度から新制度を施行する。MRの修了認定条件となっていた企業が行う集合教育の必須時間を撤廃。履修時間ではなく、学習成果を確認して教育プログラムの修了認
第296回 病院薬学研修会 内容概略 バイオ医薬品は難治性疾患をはじめとした疾患治療に革新をもたらしてきた。RAなどは、早い段階で診断さえされれば関節破壊などは起こらない時代となってきている。本講演では、
【アストラゼネカ】セルメチニブ、米国において神経線維腫症I型(NF1)の画期的治療薬として指定
【エーザイ】新規線維芽細胞増殖因子(FGF)受容体選択的チロシンキナーゼ阻害剤「E7090」 厚生労働省の「先駆け審査指定制度」において対象品目に指定
【中外製薬】がんのウイルス療法「テロメライシン(OBP-301)」に関する独占的ライセンス契約および資本提携契約の締結について
国立国際医療研究センター病院AMR(薬剤耐性)臨床リファレンスセンターは、2018年の抗菌薬販売量が前年から3.6%減少したと発表した。調査開始時の13年からは10.7%減少しており、最も少ない販売量となった。種類
第一三共エスファは12日、抗癌剤のオードライズドジェネリック(AG)では第1号製品となる「ゲフィチニブ錠250mg『DSEP』」を新発売した。ゲフィチニブの先発品となるイレッサを販売するアストラゼネカとの提携で、第
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