藤本製薬とセルジーンは、多発性骨髄腫治療薬のサリドマイド製剤安全管理手順「TERMS」、レブラミド適正管理手順「RevMate」の見直しに着手する。妊娠の可能性がない患者の定義を拡大するほか、理解度確認テストの廃止
“サリドマイド”を含む記事一覧
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新井誠氏〔元日本大衆薬工業協会(現日本OTC医薬品協会)専務理事〕体調不良で療養中のところ2月13日に死去、84歳。葬儀・告別式は親族により執り行われた。 大衆薬業界では、サリドマイドやアンプルかぜ薬による薬害事件
特別コース・2012年度「薬害教育」基礎研修講座 11月27~28の2日間、東京渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。 同講座は、一昨年と昨年に開催され、好評を得ていることから、今年も企画されたもの。
薬害はなぜおきたのか・・・実例を学び今後に活かすために 薬学教育DVDシリーズ[2]スモン事件 このDVDは、サリドマイド事件と並んで日本の薬害の原点とも言われるスモン事件を取り上げます。スモ
RS財団が開催した「薬害教育研修講座」において、薬害被害者やその遺族の方々が講演した内容を中心にまとめたものです。 目次 序 章 戦後の医薬品や医療機器が関連した薬害事件の概要 第1章
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薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は19日、サノフィパスツールが開発した不活化ポリオワクチン「イモバックス」、アステラス製薬の前立腺癌治療薬「ゴナックス」など4件の新規承認と、藤本製薬のサリドマイド製剤「サレド」な
薬事・食品衛生審議会安全対策調査会は9日、藤本製薬のサリドマイド製剤安全管理手順「TERMS」とセルジーンのレブラミド適正管理手順「RevMate」のについて、運用方法を評価するそれぞれの第三者委員会が提言した改訂
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会薬事分科会は25日、新薬・医療機器に関する承認手続きの分科会規定について、確認事項を改正し、適用・毒性・副作用などの点で慎重な審議が必要な品目に限定して、分科会で審議する新ルールを、
セルジーンは、多発性骨髄腫(MM)の治療薬として、サリドマイド誘導体の「レブラミドカプセル5mg」(一般名:レナリドミド水和物)と、併用する副腎皮質ホルモン剤「レナデックス錠4mg」(
厚生労働省は16日、セルジーンが申請したサリドマイド誘導体のレブラミドカプセル5mgと、併用薬のレナデックス錠4mgの2成分2品目を薬価基準に緊急収載する。14日の中央社会保険医療協議会で了承された。 (さ
薬事・食品衛生審議会薬事分科会は6月29日、新たな治療ターゲットを持つ抗リウマチ薬「オレンシア」、国内初の骨形成促進タイプの骨粗鬆症治療薬「フォルテオ」の2品目を審議・了承すると共に、新たな選択的エストロゲン受容体
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は5月31日、セルジーンが申請した多発性骨髄腫治療薬「レブラミドカプセル5mg」、ワイスの腎細胞癌治療薬「トーリセル点滴静注液25mg」の承認を審議・了承した。約1カ月後に開かれる
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 医薬品行政のあり方で素案‐第三者機関や薬学教育に言及 厚生労働省薬害
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